レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年03月27日
- 登録日時
- 2023/01/19 21:04
- 更新日時
- 2023/01/19 21:17
- 管理番号
- 町田ー250
- 質問
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解決
徳川家康の棺が久能山から日光に運ばれた際に、木曽村(現在の東京都町田市)を通過したのはいつか。
- 回答
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『町田の歴史をさぐる』町田の歴史をさぐる編集委員会/編 町田市 1978 p.78 元和3(1617)年3月21日
『町田観光ガイドブック』町田市観光コンベンション協会 2011 p.52 元和3年3月21日
『町田に影を落とした旅人たち』飯田俊郎/著[町田ジャーナル社] 1981 p.68 3月21日
『ふるさと図師 2号』図師郷土文化保存会 1984 「人と街道(1)家康と忠生村-御尊櫃御成道」 (元和3年)3月21日
- 回答プロセス
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・徳川家康の櫃を久能山から日光へ移した時の道を「御尊櫃御成道」と呼ぶようになった(『町田の歴史をさぐる』p.63等より)。
・一般的な歴史資料では具体的な日付がなかなか出てこないため、町田市の地域資料の歴史関係の図書で目次等に「御尊櫃御成道」など関連のあるものを探す。
・『多摩のあゆみ 第128号』たましん歴史・美術館歴史資料室/編 たましん地域文化財団 2007 「小野路から伸びる丘陵の道」p.48-50や、「家康日光改葬で通った道」p.56-67にも御尊櫃御成道の記述あり。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (21 10版)
- 参考資料
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- 町田の歴史をさぐる編集委員会. 町田の歴史をさぐる. 町田市, 1978. p.78
- 町田市観光コンベンション協会. 町田観光ガイドブック. 町田市観光コンベンション協会, 2011. p.52
- 飯田俊郎. 町田に影を落とした旅人たち. [町田ジャーナル社], 1981. p.69
- 図師郷土文化保存会. ふるさと図師 2号. 図師郷土文化保存会, 1984.
- たましん歴史・美術館歴史資料室. 多摩のあゆみ 第128号. たましん地域文化財団, 2007.
- キーワード
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- 御尊櫃御成道
- 徳川家康
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000327637