レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年04月27日
- 登録日時
- 2014/01/16 16:55
- 更新日時
- 2014/09/26 17:38
- 管理番号
- 島根郷2012-04-002
- 質問
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解決
津和野藩で1868年にあったキリシタン流罪について、津和野藩側の資料がないか
- 回答
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当館所蔵資料より、以下の資料を紹介し回答
資料1:p33に、「津和野藩においては、第一次二十八名のキリシタン取扱いについてその状況を知る有力資料は何一つ残してはいない。すべての旧藩関係資料は、廃藩置県の際浜田県に一部を引渡し、その他のものは悉く焼却したことが瞭かである」と書かれており、現在資料は残存していないとしている。
- 回答プロセス
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当館所蔵の古い資料等を探しても該当の資料は見つからなかった。
- 事前調査事項
- NDC
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- 中国地方 (217 8版)
- キリスト教史.迫害史 (192 8版)
- 参考資料
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【資料1】沖本常吉 著. 乙女峠とキリシタン. 津和野歴史シリーズ刊行会, 1971. (津和野ものがたり ; 第7巻)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004280591-00 (当館請求記号 郷貸出217/54/3)
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【資料1】沖本常吉 著. 乙女峠とキリシタン. 津和野歴史シリーズ刊行会, 1971. (津和野ものがたり ; 第7巻)
- キーワード
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- 津和野藩
- キリシタン迫害
- 資料
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000143602