レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021年08月30日
- 登録日時
- 2022/09/08 17:53
- 更新日時
- 2022/09/15 15:10
- 管理番号
- 0024
- 質問
-
解決
勝部神社に関わりのある物部広国、物部重文、そして住吉神社を創建した物部道足について
- 回答
-
『守山市誌 地理編』によると、
P530
「勝部神社社伝では、大化5年(649)物部宿称広国大連が栗太郡物部庄玉岡郷勝部里を領し、その祖神で軍神の物部布津神(後、勝部大明神と呼ぶ)を祀り、物部郷の総社として物部神社と呼んだとあります」
P533
「建長4年(1252)に勝部刑部尉物部重文が、玉岡道国や千代景国らと共に金燈籠を寄進した」
P535
「社伝によれば天平11年(739)物部玉岡宿称道足が祀り、承久2年(1220)浮気源六郎貞勝が社殿を再建した」
とある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 個人伝記 (289)
- 参考資料
-
- 『守山市誌 地理編』守山市史編さん委員会,守山市,2001(M290)
- キーワード
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- 滋賀県
- 守山市
- 勝部神社
- 住吉神社
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000321003