このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
西宮市立中央図書館 (2310069)管理番号
(Control number)
6000004662
事例作成日
(Creation date)
2019年02月27日登録日時
(Registration date)
2019年11月13日 16時21分更新日時
(Last update)
2019年11月15日 16時41分
質問
(Question)
日本版パリテ法とは何か。
回答
(Answer)
『広辞苑』第七版によると、パリテ(pariteフランスは同等の意)とは議員職や公職の選挙で、男女同数の選出を促進するためのフランスの法律。二〇〇〇年制定。

聞蔵で検索すると、2018年5月16日の朝刊2面に解説記事があった。
それによれば、「日本版パリテ法」とは「候補者男女均等法」のことで、党派を超えた議員連盟が提案したもの。議員連盟のアドバイザーを務めた上智大の三浦まり教授らが「日本版パリテ法」と呼んでいたとのこと。
また、2018年5月17日の朝刊1面に「候補者男女均等法、成立 全会一致 政党に目標設定促す」という見出しで記事があり、”議会選挙で男女の候補者数をできる限り「均等」にするよう政党に求める「政治分野における男女共同参画推進法」(候補者男女均等法)が16日、参議院本会議で全会一致で可決、成立した。あまりに少ない女性の議員を増やすよう促す日本での初めての法律だ。”と解説がある。

フランスのパリテ法の誕生の経緯や歴史については、『ジェンダーの地平』(p.21~35)や『ジェンダーの法律学』(p.21~22)に記述あり。
『日本の女性議員どうすれば増えるのか』には、日本の女性議員の歴史と現状について。
『ジェンダー・クオータ 世界の女性議員はなぜ増えたのか』では、世界で導入され始めているジェンダー・クオータ(候補者・議席の一定数を女性に割り当てる制度)についての検証(フランスのパリテについても記載あり)と、日本で導入される政治的条件について検討されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
『広辞苑』 新村 出/編 岩波書店 2018年
植野妙実子, 林瑞枝 編著 , 植野, 妙実子, 1949- , 林, 瑞枝, 1902-. ジェンダーの地平. 中央大学出版部, 2007.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008739928-00 , ISBN 9784805761670
金城清子 著 , 金城, 清子, 1938-. ジェンダーの法律学 第2版. 有斐閣, 2007. (有斐閣アルマ ; basic)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008514847-00 , ISBN 9784641123120
『日本の女性議員』 三浦 まり/編著 朝日新聞出版 2016年
三浦まり, 衛藤幹子 編著 , 三浦, まり, 1967- , 衛藤, 幹子, 1951-. ジェンダー・クオータ = Gender Quotas : 世界の女性議員はなぜ増えたのか. 明石書店, 2014.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025258212-00 , ISBN 9784750339740
キーワード
(Keywords)
パリテ
候補者男女均等法
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000265187解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!