レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年08月13日
- 登録日時
- 2020/07/16 14:12
- 更新日時
- 2020/08/28 13:14
- 管理番号
- 堺-2020-011
- 質問
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解決
太平洋戦争のとき、インドネシア領セレベス島で戦死した身内の軍籍簿を見たいが、どのように調べたらいいか。
- 回答
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インターネットで調べたところ、旧海軍所属の名簿関係は、厚生労働省 社会・擁護局 擁護・業務課 調査資料室が管理しており、旧陸軍は、終戦当時に本籍のあった都道府県庁の担当部署(例えば大阪府なら、福祉部 地域福祉推進室 社会擁護課)が管理しているので、そちらに申請するということがわかった。
また、国立国会図書館リサーチナビには「軍事関係の名簿の調べ方」が載っている。
以上のことを説明した上で、
『軍歴証明の見方・読み方・とり方』(日本法令)という資料を紹介、取り寄せして提供した。
(中央図書館)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 国防政策.行政.法令 (393 8版)
- 参考資料
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栗須章充 著 , 栗須, 章充. 軍歴証明の見方・読み方・とり方 : 先代・先々代の生きた証を探る貴重な資料!. 日本法令, 2015.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026502535-00 , ISBN 9784539724279
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栗須章充 著 , 栗須, 章充. 軍歴証明の見方・読み方・とり方 : 先代・先々代の生きた証を探る貴重な資料!. 日本法令, 2015.
- キーワード
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- 軍歴証明
- 軍籍簿
- 太平洋戦争
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000284683