レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20160703
- 登録日時
- 2019/10/28 00:30
- 更新日時
- 2020/05/29 09:55
- 管理番号
- 0000200631
- 質問
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解決
戊辰戦争、会津若松城攻めでアームストロング砲を空砲にして撃ったというエピソードは本当か。
- 回答
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御質問のありました「アームストロング砲を空砲にして撃ったというエピソード」については、下記新聞記事を参考にご覧ください。
佐賀新聞 2015(H27)年10月20日(火) 15面
「戊辰戦争と会津と佐賀藩講演会」
~アームストロング砲を所有していた佐賀藩が、旧幕府軍に“手加減”したとする秘話を紹介する歴史講演会が、佐賀市の佐賀城本丸歴史館であった。会津と佐賀の歴史研究者が「破裂弾でない空弾が混じっていたので城内の女性や子どもの犠牲が少なくなり、城の損傷も最低限に抑えられた」との説を披露した。~
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 九州地方 (219)
- 参考資料
- キーワード
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- 戊辰戦争
- アームストロング砲
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000262978