レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021年12月1日
- 登録日時
- 2021/12/26 10:21
- 更新日時
- 2022/01/18 13:17
- 管理番号
- 県立長野-21-199
- 質問
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解決
伊那と木曽を結ぶ国道361号の姥神(うばがみ)トンネル開通までの経緯や苦労話が掲載されている資料を教えて欲しい。
- 回答
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・『広報ひよし』 2003年1月20日 p.2
「国道361号伊那木曽連絡道路 姥神トンネル開通
・「信濃毎日新聞データベース」に以下の記事を確認した。
1995年(平成7年)12月17日(日)朝刊26面
「日義で姥神峠道路のルート説明会 木曽建設事務所」
2000年(平成12年)5月29日(月)夕刊1面
「伊那―木曽「新動脈」の期待 姥神トンネル貫通通り初め 楢川―日義村」
2002年(平成14年)12月5日(木) 朝刊18面
「国道361号「伊那木曽連絡道路」姥神トンネル開通」
- 回答プロセス
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1.当館の蔵書を「姥神トンネル」「姥神峠」で郷土資料及び郷土雑誌で検索するも、該当データなし。
2.当館郷土資料の 510(建設工学・土木工学)、682(交通史)の書棚をブラウジングし、内容を確認。
3.姥神トンネルが伊那と木曽(日義)を結ぶトンネルということで、開通日前後の伊那市と木曽町、当時の木曽郡日義村の広報誌を調査、記載を確認。
4.「信濃毎日新聞データベース」で「姥神トンネル」「姥神峠」を検索、ヒットした記事のうち、経緯や苦労話の記載のある記事について回答とした。
- 事前調査事項
- NDC
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- 中部地方 (215 10版)
- 交通史.事情 (682 10版)
- 建設工学.土木工学 (510 10版)
- 参考資料
- キーワード
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- 姥神トンネル
- 姥神峠
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土 郷土
- 質問者区分
- 社会人 社会人
- 登録番号
- 1000309561