レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20191001
- 登録日時
- 2019/12/03 00:30
- 更新日時
- 2019/12/03 00:30
- 管理番号
- 400000109
- 質問
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解決
梅林寺について知りたい
- 回答
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『日本歴史地名大系 28 大阪府の地名 1』(平凡社 1986)P172
梅林寺の歴史について書かれている。
『史跡 ぶらりみてある記』(茨木市市長公室広報公聴課/編,茨木市市長公室広報公聴課 1988)P10
中川清秀の四百回忌の年に、菩提寺である梅林寺を訪れた探訪記。寺の歴史や、墓地、寺宝についてなどの記述有。
『ふるさとの史跡めぐり 茨木「きつつき」より』(茨木市立図書館 1979)1979(S54).9.24(月)の記事
「きつつき」に連載された「ふるさとの史跡めぐり」第14回の記事。梅林寺の歴史、寺宝である秀吉直筆の書状について、境内の様子など。
『茨木市史』(茨木市市史編さん委員会/編 茨木市役所 1969)口絵 P216 P237 P682 資料編P40
口絵 梅林寺所蔵の中川清秀画像(カラー)あり。
P216 梅林寺所蔵の豊臣秀吉書状について。
P237 茨木城廃城後に梅林寺に分配された石高と、梅林寺への年貢免除の経緯などが記載。
P682 付表2として茨木市内寺院一覧がついている中に梅林寺の記載あり。
『茨木の史跡 平成10年』(茨木市教育委員会/編 茨木市教育委員会 1998)P57
梅林寺の成り立ちについて、中川清秀との関連や、梅林寺文書についての記載あり。
『西国街道』(向陽書房 1987)P98-99
本能寺の変に際して、豊臣秀吉から中川清秀にあてた書状について記述あり。清秀の墓の写真あり。
『わがまち茨木 神社・仏閣編』(茨木市/編 茨木市 1989)P160-161
名称、所在地、宗派、本尊、創立・沿革、建物、その他の記載あり。
『癒し散策茨木の寺院』(加藤 秀治/著 清風堂書店 2009)P262-267
寺院創建、本尊、建造物、法要・行事、住職について記載あり。また、梅林寺の寺紋が中川(清秀)家の家紋になった経緯や、大正天皇が皇太子時代に宿泊された件についても記載あり。
『新修茨木市史 第二巻 通史2』(茨木市史編さん委員会/編 茨木市 2016)P771-772
創立・沿革について、「わがまち茨木 神社・仏閣編」より引用。
『新修茨木市史 第三巻 通史3』(茨木市史編さん委員会/編 茨木市 2016)P41 P46 P397-398
P41 1879(明治12)年2月に梅林寺に島下郡役所が設置されたとの記載あり。
P46 1889(明治22)年に関西日報・自由新聞・東雲を購読していたことが記載。
P397-398 1911(明治44)年に当時の皇太子(のちの大正天皇)が御用邸とされた梅林寺に入ったときの様子が記されている。
『新修茨木市史 第九巻 資料編 美術工芸』(茨木市史編さん委員会/編 茨木市 2008)P141
創立・沿革と、中川清秀の肖像画や秀吉の書状についての記載あり。
『新修茨木市史 第十巻 別編 民俗』(茨木市史編さん委員会/編,茨木市 2005)P35
梅林寺の檀家で、境内に墓もある家の盆行事について紹介している。
『茨小百年史』(茨木小学校百周年誌編集委員会 1973)P120-121
梅林寺全景・鐘楼・中川清秀像・秀吉直筆の書状・清秀や家来の墓の写真あり。
『茨木市文化財資料集 第1~10集』(茨木市教育委員会)第7集P29
梅林寺文書、本堂の写真あり。
『心のふるさと茨木』(久保 義明/著 政和印刷 2006)P157-160
「中川清秀と梅林寺」という項目で、創立・沿革について記されている。本堂と、中川清秀京大の墓の写真あり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 寺院.僧職 (185 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 仏教・寺院
- 梅林寺
- 歴史
- 茨木市
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000269711