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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000060340
提供館
(Library)
国立国会図書館支部農林水産省図書館農林水産技術会議事務局つくば分館 (1430002)管理番号
(Control number)
NDL農会筑-2009-4
事例作成日
(Creation date)
2009年11月30日登録日時
(Registration date)
2009年11月30日 14時03分更新日時
(Last update)
2013年09月25日 15時45分
質問
(Question)
あるところで見たキイチゴの品種を知りたい。また、クマイチゴとクサイチゴと思う種があるが同定してほしい。
回答
(Answer)
・キイチゴの品種について
日本に自生している種としますと、コバノフユイチゴ Rubus pectinellus Maxim.
本州、四国、九州の山地の林下に自生、果実の成熟期7-9月、の可能性が高い。ただし、通常のものは果実
が赤色である。ある所というのがどこかわからないので全くの推定となるが、キイチゴには果色が赤色から黄色
に突然変異した園芸種があったりするので、コバノフユイチゴの果色変異個体かもしれない。

・クマイチゴとクサイチゴの同定について
日本の野生植物(平凡社)などの各種野生植物図鑑に種の特徴が写真と文章で掲載されている。

福岡教育大学 理科教育講座の福原達人先生のホームページの植物形態学グループ別(2)
(以下のURL)に日本のキイチゴ類の種ごとの形態が詳しく掲載されている。

http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/kusaichigo.html
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/kiichigo.html
以上、北海道農業研究センターの担当者より


また、クマイチゴとクサイチゴの詳しい説明、特徴や写真は植物レファレンス事典によると、以下の資料に掲載
されている。

1.原色樹木大図鑑 新訂、北隆館
2.原色日本野外植物図譜1-3、誠文堂新光社
3.樹木、山と渓谷社
4.食べられる野生植物大事典 新装版、柏書房
5.寺崎日本植物図鑑、平凡社
6.よくわかる樹木大図鑑、永岡書店

原色牧野植物大図鑑から
クサイチゴ: 本州・四国・九州・および朝鮮、中国に分布し、」山野の林の緑などにはえる低木。葉は冬でも多少
残し緑色。高さ20-60cm、地下茎を横にはい新苗を出す。花は晩春、径4cm。・・・

クマイチゴ:日本各地、および朝鮮、中国に分布し、山地の日当たりのよい荒地や道ばたにはえる落葉低木。
茎は直立し高さ1-2m、丈夫なとげがある。葉は、長さ6-10cm、やや厚い。花は晩春、果実は径1cmで
食べられる。・・・との解説がある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
手持ちの日本の図鑑、中国の図鑑を調べたが載っていなかった。AGROPEDIAの研究成果情報を検索し、キイチゴの品種を研究している機関があることを知り問い合わせた。
NDC
植物学  (470 9版)
林業  (650 9版)
参考資料
(Reference materials)
植物レファレンス事典(日外アソシエーツ)
原色牧野植物大図鑑(北隆館)1982
キーワード
(Keywords)
キイチゴ
クサイチゴ
クマイチゴ
野生植物
照会先
(Institution or person inquired for advice)
(独) 農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
URLへの最終アクセス日は2013年9月25日
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000060340解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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