レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2012/12/13 15:55
- 更新日時
- 2012/12/18 13:34
- 管理番号
- LIB82-009
- 質問
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解決
長野県の日本銀行の支店が松本市に設置された理由を知りたい。
- 回答
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『日本金融史資料 昭和続編 付録 第2巻』(338.2/ニ/付2)に詳細な記述あり
- 回答プロセス
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長野県市町村史誌目次データベース(http://misuzu-mokuji.net/)にて“日本銀行”をキーワード検索。いくつかヒットする。現物を見ると『松本市史 第2巻歴史編Ⅲ近代』に概略の記述あり。
『八十二銀行史』にて調べたところ、P120に“日本銀行松本支店の設置”の記述が見つかりました。
『長野県百科事典』にて“にほんぎんこうまつもとしてん”を調べると「信越地方支店設置に関する調べ」に当時の様子の詳細な記述がありそうだとわかりました。
書架ブラウジングで『日本金融史資料 昭和続編 付録 第2巻』の中に「信越地方支店設置ニ関スル調」P1~P13を見つけました。この資料を回答としました。
- 事前調査事項
- NDC
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- 金融.銀行.信託 (338 9版)
- 参考資料
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- 『八十二銀行史』 (N338/ハ/1 八十二銀行 1968)
- 『長野県百科事典』 (N030/ナ 信濃毎日新聞 1981)
- 『日本金融史資料 昭和続編 付録 第2巻』 (日本銀行金融研究所 338.2/二/付2 1987)
- キーワード
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- 日本銀行
- 長野県
- 松本市
- 金融
- 銀行
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000115736