レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20180404
- 登録日時
- 2020/04/10 00:30
- 更新日時
- 2020/04/10 00:30
- 管理番号
- 徳郷20180401
- 質問
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解決
明治23年の徳島県行政組織に収税部があったか知りたい。
- 回答
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『徳島県職員100年考』
p27-31「明治時代の県庁機構」
p28-29 1886(明治19)年8月18日徳島県事務分掌を定めた。訓令第一号の引用があり、収税部の記載がある。
p31 明治42年の機構にはなし。
p178 明治23年の機構には、内務部と警察部の2部。収税部なし。
『県報』で訓令を見ていけば、変更時に載っていると思われる。
当館所蔵『徳島県職員録』は、明治13年の次から明治42年までなし。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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『徳島県史』は調査済み。
- NDC
- 参考資料
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- 徳島県職員100年考 (T317ニシ27-31,178西木秀治/著 〔西木秀治〕 1980.03)
- キーワード
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- 徳島県、 明治、 行政機構(行政組織)、 収税部
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000280418