レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年09月25日
- 登録日時
- 2017/10/01 12:45
- 更新日時
- 2018/08/08 13:58
- 管理番号
- 20173ok001
- 質問
-
解決
藻器堀川(しょうけぼりかわ)の「器」を「け」と読む所以は何か教えてほしい。
- 回答
-
『熊本の風土とこころ 第3集28 熊本の川と生活』の84pに記載あり。
藻器堀川は今の国府付近で国分寺の塩桶(しおおけ)を洗っていたので「塩桶堀」と呼ばれ、それが転化したとか、川底から水が漏るので笊の一種の笊笥(ソウケ)から「ショウケ堀」になったなど、ユーモラスな言い伝えが残っている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 地理.地誌.紀行 (290 8版)
- 参考資料
-
-
熊本の風土とこころ編集委員会/編. 熊本の風土とこころ 第3集28. 熊本日日新聞社, 1984.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013635359-00 (C290.8/ク/ No.0111346151 84p記載あり)
-
熊本の風土とこころ編集委員会/編. 熊本の風土とこころ 第3集28. 熊本日日新聞社, 1984.
- キーワード
-
- 藻器堀川
- ショウケボリカワ
- ショウケボリガワ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土 地名
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000222634