レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年04月06日
- 登録日時
- 2017/04/06 18:21
- 更新日時
- 2017/07/03 17:22
- 管理番号
- 秋田-1942
- 質問
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解決
「和井内貞行の十和田湖でのヒメマス養殖事業」が学校教材で採用された事例について、①教科書の事例、②補助教材(副読本)の事例、について知りたい。
- 回答
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①教科書の具体事例
・『尋常小学国語読本 巻12』(文部省/編、1937、375/503/12)110624467
⇒P49~52「第十一課 十和田湖」
②補助教材(副読本)の具体事例
・『わたしたちの鹿角市 小学校三・四年社会科副読本』(鹿角市教育委員会/編、鹿角市教育センター、1994.4、375/カワ)128204534
⇒P78「地いきの発てんにつくした人々」のうちの一人として、和井内貞行の項目あり。
・『わたしたちの鹿角市 〔平成15年〕』(鹿角社会科教育研究会/編、鹿角市教育委員会 、2003.4、375/カワ/2003郷)128878147
⇒P75「鹿角にゆかりの深い先人たち」のうちの一人として、和井内貞行の項目あり。
・『わたしたちの鹿角市 〔平成19年〕』(鹿角市教育センター/編、鹿角市教育委員会 、2007.4、375/カワ/2007郷)129132254
⇒P69「鹿角にゆかりの深い先人たち」のうちの一人として、和井内貞行の項目あり。
・『わたしたちの小坂町 〔2008〕』(小坂町教育研修会研究部副読本編集委員会/編、小坂町教育委員会、2008.4、375/コワ/2008郷)129205852
⇒P70「小坂にゆかりの深い先人たち」のうちの一人として、和井内貞行の項目あり。
・『みんなのどうとく5年 秋田県版 文部省学習指導要領準拠(昭和後期)』(学研小学校道徳編集委員会/編、学習研究社、発行年不明、A375/752)128140936
⇒P153~160「ます帰る日」
・『みんなのどうとく5年 秋田県道徳資料集 文部省新学習指導要領準拠』(秋田県道徳教育研究会/編、学習研究社、発行年不明、A375/756)128141033
⇒P153~160「ます帰る日」
なお調査過程において発見した下記資料
・『いかに郷土人物を教育にいかすか 和井内貞行翁 シンポジューム』(「教育技術」5巻5号、石井義八 他/著、教育技術連盟/編、小学館、1950.8、A375/205)111471678 P22~27 の文中にて記載のあった3冊を参考資料としてご案内。
・『郷土偉人の面影』(鹿角郡教育委員会研究部/編、鹿角郡研究会、1940.10、A280/254)112004213
⇒P19~30「和井内貞行翁の事業」
・『郷土人物読本』(伊藤良三/編、毛馬内青年学校、1940.3、A280/45)110773470
⇒P13~24「事業家 和井内貞行翁」
・『毛馬内郷土読本』(高橋克三/編、毛馬内青年学校、1938.3、A214.1/3)110759750
⇒P24~26「十和田湖将来の見込」和井内貞行/著
P26~28「和井内貞行翁の終焉」高橋強/著
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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・『高等小学読本 巻三』(東京書籍、昭和8年10月)
⇒P116~129「十和田湖の養魚(一)」「十和田湖の養魚(二)」
・『美しい世界 小学国語 5年下』(大阪書籍、昭和26年)
⇒P5~23「十和田湖のひめます」
・『小学校国語 4年下』(学校図書、昭和29年7月、昭和31年4月改訂)
P36~46「十和田湖のひめます」
・『小学校国語 4年上』(学校図書、出版年不明)
⇒P52~63「十和田湖のひめます-苦心や努力のあとを読みとろう」
- NDC
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- 個人伝記 (289 8版)
- 教育課程.学習指導.教科別教育 (375 8版)
- 参考資料
- キーワード
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- 和井内貞行
- 十和田湖
- ヒメマス
- 養殖
- 教科書
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 受付方法:文書、3/27
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000214538