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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
沖縄県立図書館 (2110045)管理番号
(Control number)
1000000913
事例作成日
(Creation date)
2016/12/12登録日時
(Registration date)
2016年12月19日 00時30分更新日時
(Last update)
2017年01月04日 11時58分
質問
(Question)
那覇バスターミナルの歴史等について知りたい。
回答
(Answer)
以下の資料を提供した。


【建物建設以前】

『図説・沖縄の鉄道』 (加田 芳英著、ボーダーインク、2003.7)
p56-57 「県鉄各駅停車(昭和60年の線路あと)」中の、「那覇停車場」の項に、「県鉄の起点、玄関駅。漫湖に面した旭町にあり現在はバスターミナルになっている。この辺りは明治の終わり頃の埋立地で、久茂地川一つ渡れば当時の商業中心地東町という便利な位置に立地している。」等の記述がある。
(p11,12,14,26,27,32 那覇駅だった当事の写真の掲載がある。)


『ケービンの跡を歩く』 (金城 功著、ひるぎ社、1997.10)
p15 「那覇駅の跡」の項に、「埋め立てをめぐり、那覇市(当時は那覇区)と県との間に対立があったが、佐敷街道建設のためにということで、県によって埋め立てが行われた。その地が陸上の近代的な輸送機関である鉄道の駅に利用されていたことになる。そして、現在は陸上交通の主要な機関である乗り合いバスのターミナルとなり、戦前・戦後を通じて沖縄の陸上交通の要となっている」とあり、現在のバスターミナルと那覇駅の写真の掲載(p13)がある。


『沖縄自動車ものがたり』 (「沖縄自動車ものがたり」刊行委員会企画編集、沖縄トヨタ自動車、2002.3)
p45 「バスターミナルができるまでは、各社の営業所が那覇市内に分散していた。」の解説と共に、壷屋のターミナルの写真の掲載がある。
(「関連年表」(p44)に、「1959年 バスの発着所と各社の営業所を集めた那覇」バスターミナルが完成。」とある。)


【建設計画・建設後】

『沖縄 交通機関の歩み』 (大城 辰雄編、沖縄教育図書刊行会、1979.7)
p51 「安定したバス事業」の項目に、業界の安定に健全化をはかるため、「②那覇市内にバス・ターミナルを設置する方針が決定された」とある。
p51-52 「バスターミナルの落成」の項に、8月27には那覇バスターミナルの落成式が行われたが、「しかし、でき上がったのは別館(バスの発着所と各バス会社の営業所)だけで、肝心な本館がまだ着手されていないので片手落ちであり、本館の早期建設が望まれている」とあり、その当時の問題や経緯等の記述がある。


『沖縄バス60年のあゆみ』 ([沖縄バス]60年史編纂委員会編、沖縄バス、2011.3)
p21 「…1954(昭和29)年4月に運輸審議会の嫌疑によって企業経営の合理化を目的としたバスターミナル建設へ動き出した。(中略)1954(昭和29年)12月5日、仮那覇バスターミナルが建設され、各社の営業所が集約された。場所は現在の那覇市役所庁舎(泉崎)。その後、1957(昭和32)年7月11日に、那覇バスターミナル株式会社が設立され、1959(昭和34)年9月1日には戦前の那覇駅、現在の那覇市泉崎に那覇バスターミナルが完成し、現在に至っている。」とあり、年譜の掲載もある。


『那覇交通株式会社創立30周年記念誌』 (那覇交通株式会社、那覇交通株式会社、1981.4)
p51 那覇バスターミナルの写真掲載がある(記念誌発行当時か?)
p69 1954年12月5日、仮バスターミナル(その後那覇市役所庁々舎)設置の記述がある。
p73 1959年9月1日バスターミナル竣工の記述がある。


【改装】

『バス業界7.30の記録』 (7.30交通方法変更記念誌刊行委員会[編]、7.30交通方法変更記念誌刊行委員会、1980.2)
巻頭図版 「7.30前の各社のバスと改築前の那覇バスターミナル」の写真掲載がある。
p70-76 「交通変更とターミナル建設」の項に、建設に関する詳細と新装那覇バスターミナルの写真掲載がある。
p114 バスターミナル建設前の政府横の空地を利用したバス発着所の写真掲載がある。


『沖縄大百科事典 下 ナ~ン』 (沖縄大百科事典刊行事務局編、沖縄タイムス社、1983.5)
p217 「バスターミナル」の項に、「…最大のものは、那覇バスターミナルで、1978年(昭和53)の7・30交通方法変更を契機に全面改装され」とある。


【現在】

『バスマガジン Vol.49』(1007252735)
p13 特集「沖縄のバス・エンジョイガイド」の中に、「那覇バスターミナルを見てみよう!」として那覇バスターミナルの掲載がある。「・・・戦前の沖縄県榮鉄道の那覇駅跡に1959年に解説された。(中略)明治期の埋め立て以前は、この地が海であったことを今に伝えている。」とあり、現在は再開発計画があり、那覇バスターミナルもその計画対象にっているとし、現況にもふれている。現在のバスターミナルの写真の掲載がある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
陸運.道路運輸  (685 8版)
参考資料
(Reference materials)
1 図説・沖縄の鉄道 加田 芳英∥著 ボーダーインク 2003.7 K68/KA13 p11、12、14、26-32、56-57
2 ケービンの跡を歩く 金城 功∥著 ひるぎ社 1997.10 K68/KI44 p12-16
3沖縄自動車ものがたり 「沖縄自動車ものがたり」刊行委員会∥企画編集 沖縄トヨタ自動車 2002.3 K68/O52 p44-45
4 沖縄 交通機関の歩み 大城 辰雄∥編 沖縄教育図書刊行会 1979.7 K68/O77 p51-52
5 沖縄バス60年のあゆみ [沖縄バス]60年史編纂委員会∥編 沖縄バス 2011.3 K68/O52 p21
6 那覇交通株式会社創立30周年記念誌 那覇交通株式会社 那覇交通株式会社 1981.4 K68/N27 p69
7 バス業界7.30の記録 7.30交通方法変更記念誌刊行委員会∥[編] 7.30交通方法変更記念誌刊行委員会 1980.2 K68/N48 巻頭図版、p70-76、114
8 沖縄大百科事典 下 ナ~ン 沖縄大百科事典刊行事務局∥編 沖縄タイムス社 1983.5 K03/O52/3 p217
9 バスマガジン Vol.49 沖縄のバス エンジョイガイド 講談社 2011.9 K68/B26/49 p13
キーワード
(Keywords)
那覇バスターミナル
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000203584解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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