レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019/03/31
- 登録日時
- 2019/04/05 00:30
- 更新日時
- 2019/05/03 13:59
- 管理番号
- R1001446
- 質問
-
解決
明治・大正時期の日本の人口の推移がわかる資料
- 回答
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・『日本帝国人口静態統計 明治41年12月31日調』 (内閣統計局)
(http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/805975/257)国立国会図書館デジタル送信化資料
・『理科年表 第91冊(平成30年)』 国立天文台/編 丸善出版 2017
- 回答プロセス
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1.リサーチナビ検索“人口に関する統計”(調べ方案内)
→https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102087.php)
・『日本帝国人口静態統計 明治41年12月31日調』 (内閣統計局)
(http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/805975/257)国立国会図書館デジタル送信化資料(インターネット公開)・・・参考資料(1)
・『国勢調査以前日本人口統計集成』【所蔵なし】
質問者に資料(1)提供。
だたし、詳細な統計は不要とのことで、希望される内容ではありませんでした。
(一旦調査預かり)
(再調査)
一般書で大まかなデータがわかる資料を再検索。
2.人口に関する棚【334】を直接ブラウジング
・『図説人口で見る日本史』鬼頭宏/著 PHP研究所 2007…参考資料(2)
p.6-7「日本列島の地域人口:縄文早期~2015年(出典資料明記あり)
3.その他統計資料の確認
・『理科年表 第92冊(平成31年)』 国立天文台/編 丸善出版 2018…参考資料(3)
p.892-893 生物部「年次別・性別人口・出生・死亡率(日本人)
1900年~の人口統計あり、出典は厚生労働省の人口動態統計。
最新版以外は貸出可能。
最終的に資料(3)の旧版資料を提供し、調査終了。
(追記)
以下資料(4)(5)の行政資料【郷土】も参考になります。
・『日本の人口・世帯 平成22年上巻』 総務省統計局/編集 総務省統計局 2014…参考資料(4)
p.2-3注記
「大正4年以前は内閣統計局「明治5年以降我国の人口」、大正9年~平成22年は国勢調査又は人口調査結果による。」と出典表記あり。
・『日本の人口・世帯 平成22年下巻』 総務省統計局/編集 総務省統計局 2014…参考資料(5)
- 事前調査事項
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国勢調査の開始年は1920(大正9年)
- NDC
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- 人口.土地.資源 (334)
- 人口統計.国勢調査 (358)
- 参考資料
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- 図説人口で見る日本史 鬼頭宏/著 PHP研究所 2007.7 334.31 , ISBN 978-4-569-69204-3 (p.6-7「日本列島の地域人口:縄文早期~2015年(16地域区分」)
- 理科年表 第92冊(平成31年) 国立天文台/編 丸善出版 2018.11 403.6 , ISBN 978-4-621-30331-3 (生物部p.892-893)
- 日本の人口・世帯 平成22年上巻 総務省統計局/編集 総務省統計局 2014.6 358.1 (p.2「人口及び人口増減率の推移ー全国(明治5年~平成22年)」ほか)
- 日本の人口・世帯 平成22年下巻 総務省統計局/編集 総務省統計局 2014.6 358.1
- 人口に関する統計 https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102087.php 2019/4/2 (国立国会図書館リサーチ・ナビ(調べ方案内))
- http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/805975/257 (国立国会図書館デジタル送信化資料)
- 理科年表 第91冊(平成30年) 国立天文台/編 丸善出版 2017 , ISBN 978-4-621-30217-0
- キーワード
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- 人口
- 人口統計
- 人口動態
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000254596