このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000176969
提供館
(Library)
豊中市立図書館 (2310050)管理番号
(Control number)
6000022422
事例作成日
(Creation date)
2015/07/08登録日時
(Registration date)
2015年07月09日 00時30分更新日時
(Last update)
2015年07月17日 14時06分
質問
(Question)
北条町・西願寺橋(さいがんじばし)の名前の由来を教えてください。
回答
(Answer)
西願寺橋の名前の由来について記載されている資料は見つけられず。

『豊中市史第四巻』付録Ⅰ「豊中市小字表」によると、現在の北条町は旧小曾根村であり、西願寺という小字が含まれることが分かる。『北条覚書(校区周辺の歴史散歩 昭和55年11月初版)』42p.にも「大字北条と北条町」として「その字地には春日講、切樋、脇田、寺ノ内、垣内、三之坪、八田、柳原、西願寺というように歴史を物語る地名が沢山あります。殊に西願寺、寺ノ内という地名から昔ここに大きなお寺が建っていたことが想像されます。西願寺は天竺川にかかっている西願寺橋付近にあった天台宗のお寺であり、寺ノ内というのも西願寺と何かの関係のある地名であると思われます。北条公園造成のときに偶然発見された五輪塔の断片などからこの付近に寺院があったことが想像されます。」という記述があるが、同じ記事の中に、「記録がないので詳細のことは分かりません」となっている。

小字西願寺の位置は『新修豊中市史 第1巻 通史1』の付図「豊中市大字小字図」で確認することができるが、現在の西願寺橋は小字柳原に位置するように見える。またこの付図では「寺ノ内」ではなく「寺内」とされている。

『北条覚書』で触れられている北条公園については、「豊中の公園緑地」(豊中環境部公園みどり推進課発行 平成25年4月)によると北条公園は昭和48年4月1日、北条町3丁目1880に開設されたことが分かる。
『新修豊中市史 第4巻考古』の北条遺跡、寺内遺跡、小曽根遺跡の調査報告を確認したが、造成にあたっての発掘調査等の記述は見当たらず。『都市地図 豊中市』等とあわせて見ることにより、北条公園の場所と現在の西願寺橋の位置、小字西願寺と寺ノ内(寺内)と北条公園の位置を確認することができる。

『豊中の史跡たずね描き』(平成6年1月発行)102pには西願寺橋について「昭和三十七年三月竣工 西願寺という地名から、昔ここに大きな寺が建っていたことが想像される~」と、先述の『北条覚書』と同様の記述が見られる。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (291 9版)
参考資料
(Reference materials)
『北条覚書』豊中市立北条小学校/編 豊中市立北条小学校PTA (42)
『新修 豊中市史 第1巻』豊中市史編さん委員会/編集 豊中市 (付図1)
『ゼンリン住宅地図 大阪府豊中市1』ゼンリン
『豊中市史本編 第4巻』豊中市史編纂委員会/編 豊中市役所
『豊中の史跡たずね描き』福西 茂/著 豊中市立教育研究所 (102)
キーワード
(Keywords)
北条(キタジョウ)
地名(チメイ)
西願寺橋(サイガンジバシ)
西願寺(サイガンジ)
小字名(コアザメイ)
小字(コアザ)
橋梁(キョウリョウ)
橋(ハシ)
名称(メイショウ)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土,地名
質問者区分
(Category of questioner)
庁内
登録番号
(Registration number)
1000176969解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!