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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000210846
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M17011914183724
事例作成日
(Creation date)
2017/01/12登録日時
(Registration date)
2017年03月01日 00時30分更新日時
(Last update)
2019年03月31日 00時30分
質問
(Question)
田んぼ周辺の用水路で見かけるピンクの卵は、何の卵なのか知りたい。
回答
(Answer)
田んぼ周辺で見られるという点から、田んぼの生き物が網羅的に紹介されている①を確認した。田んぼ、小川、ため池の貝類の項目に、蛍光ピンク色の卵の写真があり、中南米原産の外来種スクミリンゴガイ(別名ジャンボタニシ)という巻貝の卵であると判明した。
②では、スクミリンゴガイが、水上の茎に産卵する様子、ふ化し稚貝が生まれる様子の写真がある。産卵数について、1回で数十個から数百個と思われると記載がある。
③は、スクミリンゴガイの産卵中の写真、護岸や稲に産みつけられた卵の写真があり、生態も詳しく紹介されている。
産卵については、スクミリンゴガイは肺呼吸することができ、陸上に卵を産むという変わった習性をもっていること、1回に数十から数百個産み、条件が良いと3、4日おきに、2~3カ月間も産卵を続けるため、1個のメスが数千個もの卵を産むといわれていると記載がある。
卵の特徴に関しては、水をはじくワックスに覆われた厚い卵皮で守られ、雨や短時間の水没で死ぬことはないが、大水や落下による水没で卵はばらけて死んでしまうこと、スクミリンゴガイの卵をエサとする生きものは日本にはいないこと、10~14日後には卵皮が破れて稚貝が出てくるといった記載がある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
動物学  (480 9版)
参考資料
(Reference materials)
①大澤 啓志『田んぼの生き物わくわく探検!』PHP研究所,2015,63p.参照はp.20
②『いろいろたまご図鑑』ポプラ社,2005,255p.参照はp.180-181
③増田 修『タニシ』農山漁村文化協会,2011,56p.参照はp.28-29
キーワード
(Keywords)
田んぼ
タニシ
たまご
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2017011914191883724
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
小学生(高学年), 小学生(低学年以下)
登録番号
(Registration number)
1000210846解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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