レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010/06/04
- 登録日時
- 2010/09/07 02:00
- 更新日時
- 2010/09/07 02:00
- 管理番号
- 10-0171
- 質問
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(1)クウェートの外交方針及び外務大臣の職務は憲法などの法律で規定されているか。
(2)イスラムがクウェート社会に与える影響について書かれた論考などがあるか。
- 回答
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(1)日本語で入手可能なクウェート憲法としては、日本国際問題研究所刊行の『中東基礎資料調査:主要中東諸国の憲法(上)』[請求記号:M/342/C1/1]がある。ただし、具体的に外交政策や外務大臣の職務が規定されているわけではない。
(2)当館所蔵の資料として、『World Islam』(Routledge, 2008)の第1巻[請求記号:G/297/W4/1]に"Balancing state and society : the Islamic movement in Kuwait"という論文が収録されている他、『Islam, democracy, and the status of women : the case of Kuwait』(Routledge, 2005)[請求記号:MEKU/396.1/I1]がある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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・『中東基礎資料調査:主要中東諸国の憲法(上)』[請求記号:M/342/C1/1]
・"Balancing state and society : the Islamic movement in Kuwait", World Islam (Routledge, 2008), vol. 1[請求記号:G/297/W4/1]
・Islam, democracy, and the status of women : the case of Kuwait (Routledge, 2005)[請求記号:MEKU/396.1/I1]
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・『中東基礎資料調査:主要中東諸国の憲法(上)』[請求記号:M/342/C1/1]
- キーワード
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- 外交政策 イスラム 社会
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 官庁・地方自治体
- 登録番号
- 1000070928