レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年07月09日
- 登録日時
- 2015/09/06 11:31
- 更新日時
- 2015/09/28 09:16
- 管理番号
- 岩手-238
- 質問
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庭にアナグマが来るため、生態や人に危害を加えるのか知りたい。
- 回答
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アナグマはタヌキと同じように、古くから里山など人の近くに生息している動物。自然環境の変化から生息数が減っている。
農作物への被害はあるが、人間に対する直接の危害については確認できなかった。
アナグマについて、下記資料を紹介
『身近に体験!日本の野生動物 2』
⇒p20~21「これがアナグマだ!」
⇒p22~29「アナグマの手がかりをさがそう」
『農耕と園芸 第67巻 第4号 通巻1014号』
⇒p132~135 「農家のための鳥獣害総合対策第20回 アナグマ・タヌキの対策」
- 回答プロセス
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・当館OPAC「学習件名」で「アナグマ」をキーワードに検索。
・動物 480~ 狩猟 659~ をブラウジング。
・当館契約データベースTOOLiで「アナグマ」をキーワードに雑誌記事検索。
- 事前調査事項
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『ポプラディア』『日本大百科全書』『原色ワイド図鑑 動物』『アナグマファミリーの一年』『我が家にはいろんな動物がやってくる』『シリーズ鳥獣害を考える』
- NDC
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- 動物学 (480 9版)
- 参考資料
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- 『身近に体験!日本の野生動物 2』熊谷 さとし∥文・絵・写真 偕成社∥出版 2006年 , ISBN 4035264202 (http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I004751031-00)
- 『農耕と園芸 第67巻 第4号 通巻1014号』誠文堂新光社∥出版 2012年
- キーワード
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- あなぐま
- 野生動物
- 鳥獣害
- 生態
- 危害
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000179472