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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000080870
提供館
(Library)
石川県立図書館 (2110016)管理番号
(Control number)
20110112/332
事例作成日
(Creation date)
2011年01月12日登録日時
(Registration date)
2011年02月26日 10時08分更新日時
(Last update)
2016年01月26日 12時29分
質問
(Question)
石川県の住所の番地の前に「らりるれ」「子丑寅」等かな地番がついていることに関する本はあるか。
回答
(Answer)
直接そのことについて書かれた資料はなかった。

しかし関連がありそうな資料として次のような本があった。
『石川県耕地整理事蹟』(1900、石川県)では、耕地整理の提出書類に旧地の字イロを、換地イにするような書式の資料があった。
「末松村百章持高歩宛帳」の写真に「いの八」「いの十」の割り振りと百姓の名前が台帳に書かれていた。(『野々市町史 通史編』2006、野々市町史編纂専門委員会、野々市町)
以上から田地割でついたイロハが耕地整理でそのまま使われた可能性はあるが、その後変更されなかった理由はわからない。

なお金沢市発行の『旧新住居表示対照表』では、住居表示整備によってかなの地番が
新町名で消えているものもあるが、住宅地図を見るとまだたくさん残っている。

別の資料として、
『住所と地名の大研究』(2004、今尾恵介、新潮社)では明治の地租改正で
「小字の名には、場合によってはイロハや甲乙丙が用いられたこともあった。
石川県では字の統廃合でイロハが多用され」(p182)と書かれているが、
当館資料ではそのことについて確認はできなかった。

インターネットの下記urlに情報はあったが、出典は確認できなかった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412124194  (2011.1.13確認)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%3A%E4%BD%8F%E5%B1%85%E8%A1%A8%E7%A4%BA  (2011.1.13確認)
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (291 9版)
参考資料
(Reference materials)
『住所と地名の大研究』(2004、今尾恵介、新潮社)
キーワード
(Keywords)
石川県
地名
小字
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
レファレンス事例「1, なぜ、石川県内の住所にだけ「イ、ロ、ハ」、「甲、乙、丙」、十二支や儒学用語などが使われているのでしょうか?」( https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000165185 確認日2016-01-26)参照
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
団体
登録番号
(Registration number)
1000080870解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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