レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20000114
- 登録日時
- 2005/02/02 02:15
- 更新日時
- 2005/11/14 11:22
- 管理番号
- A2000F0195
- 質問
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解決
『年次経済報告 昭和31年度版』
この報告の「結語(けつご)」の部分について。筆者は後藤誉之助。その中に「もはや戦後ではない。われわれはいまやことなった事態に当面しようとしている。回復を通じての成長は終わった。今後の成長は近代化によって支えられる」とあるはず。この結語の部分のページ数を知りたい。
- 回答
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『年次経済報告』 昭和26-29、31-43年度 経済企画庁 1951-1968 17冊 <当館請求記号 332.1-Ke1166n>
内容は「経済白書」(至誠堂刊)に同じ 編者及び出版者:-昭和27年度版 経済安定本部 昭和28-30年度版 経済審議庁
上記資料の昭和31年度版の、p.42-43に「結言」が収録されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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『資料経済白書25年』(経済企画庁調査局編 日本経済新聞社刊 1972) p.102 昭和31年度経済白書に「もはや戦後ではない」と書かれたと記述してある。
- NDC
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- 経済史.事情.経済体制 (332 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 経済白書
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項
- 内容種別
- 言葉・文字
- 質問者区分
- 公共図書館
- 登録番号
- 1000014202