レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021年11月07日
- 登録日時
- 2022/03/08 17:19
- 更新日時
- 2022/07/08 14:59
- 管理番号
- 埼久-2021-087
- 質問
-
未解決
映画『帰らざる河(River of No Return)』の原作について、著者と出版者を知りたい。
- 回答
-
該当する書誌を確認できなかった。
- 回答プロセス
-
1 自館目録を〈帰らざる河〉で検索する。
『帰らざる河』(オットー・プレミンジャー監督 ロバート・ミッチャム、マリリン・モンロー出演)
DVD、ビデオディスク、サウンドトラックあり。
2 《国立国会図書館サーチ》(http://iss.ndl.go.jp/ 国立国会図書館)を〈帰らざる河 & 資料種別:本〉で検索する。
3 《国立国会図書館オンライン》(https://ndlonline.ndl.go.jp/ 国立国会図書館)を〈帰らざる河〉で検索する。
映像資料『帰らざる河 (スタジオ・クラシックシリーズ. マリリン・モンローコレクション ; 2)』(ルイス・ランツ原作 フランク・フェントン脚本 オットー・プレミンジャー 監督 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン 2006)あり。
4 参考図書を調べる。
『20世紀アメリカ映画事典 1914→2000日本公開作品記録』(畑暉男編 カタログハウス 2002)
p986「帰らざる河」に「原作ルイス・ランツ」とあり。
5 《国立国会図書館リサーチ・ナビ》(http://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/ 国立国会図書館)を〈映画 & 原作〉で検索する。
6 《CiNii Books》(http://ci.nii.ac.jp/books/ 国立情報学研究所)を〈ルイス・ランツ〉で検索する。
7 《KINENOTE》(http://www.kinenote.com/main/public/home/ キネマ旬報社)を〈帰らざる河〉で検索する。
「帰らざる河」に「原作 ルイス・ランツ(Louis Lantz)」とあり。『1954年復刊第百号記念9月下旬号』のp70外国映画批評と『1954年8月下旬号』p120外国映画紹介に「帰らざる河」があり、資料を確認する。
8 《Library of Congress Catalogs》(https://catalog.loc.gov/ Library of Congress)を〈River of no return〉〈Louis Lantz〉で検索する。
9 《Google》(http://www.google.co.jp/ Google)を〈帰らざる河〉〈River of no return & original & Louis Lantz〉で検索する。
《ウィキペディア》(https://ja.wikipedia.org/wiki/□ウィキメディア財団)
「River of no return」(https://en.wikipedia.org/wiki/River_of_No_Return)
「The screenplay by Frank Fenton is based on a story by Louis Lantz, who borrowed his premise from the 1948 Italian film Bicycle Thieves.」とあり。
10 《WorldCat》(https://www.oclc.org/en/worldcat.html OCLC)を〈Louis Lantz〉で検索する。
〈その他調査済み資料〉
『世界映画大事典』(岩本憲児[ほか]編 日本図書センター 2008)
『外国映画原作事典』(スティングレイ共編 日外アソシエーツ 2008)
ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2021年11月7日。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 映画 (778)
- 小説.物語 (933)
- 参考資料
- キーワード
-
- 映画-アメリカ合衆国
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項調査
- 内容種別
- 映画
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000313258