レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2004/07/21
- 登録日時
- 2005/02/17 02:17
- 更新日時
- 2009/06/24 19:08
- 管理番号
- 埼浦-2004-030
- 質問
-
未解決
OECDが調査した2001年の日本、オランダ、アメリカ、イギリス、フランスなどの国別の企業年金基金総額と各国のGDPに対する資産の割合を知りたい。
- 回答
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所蔵資料では見つからず、OECD東京センター閲覧室を紹介する。
- 回答プロセス
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当館所蔵のOECD刊行物である『OECD国民経済計算 2001』『企業年金改革』『日本経済白書 2002』には記述なし。
『日経4紙全文記事データベースDVD』を〈企業年金 & OECD〉〈企業年金 & 経済協力開発機構〉で検索するが該当なし。
『世界統計年鑑』にも記述なし。
『米国年金基礎の投資戦略』p78に米国年金資産の動向(1995-2002)の表あり。2001年分の企業年金資産はあるが、OECDの調査ではなく、FRBの調査が出典になっている。
OECDの出版物はOECD東京センター閲覧室で閲覧できるので、こちらを紹介する。
追記:上記OECD東京センター閲覧室のWebページは下記の通りだが、従来の「Source OECD」のサービスに加えて、6月末からオンライン・サービスの「OECD iLibrary」が使用可能になる旨の掲示あり。
(http://www.oecdtokyo.org/tokyo/lib.html 2009/06/23最終確認)
- 事前調査事項
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調査済事項:加盟国の個人年金総額に関するデータはインターネットで入手済み。
(Total assets of Private Pension Funds within OECD countries 2001 preliminary data)
(http://www.oecd.org/dataoecd/20/41/2768608.pdf OECD 2004/07/21最終確認)
- NDC
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- 労働経済.労働問題 (366 9版)
- 経済政策.国際経済 (333 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 企業年金
- 経済協力開発機構(OECD)
- 日本
- オランダ
- アメリカ合衆国
- イギリス
- フランス
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000020281