レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/11/1
- 登録日時
- 2018/02/13 00:30
- 更新日時
- 2018/02/13 00:30
- 管理番号
- DR20171000450
- 質問
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解決
成田山の年中行事とその由来が書かれたものはあるか。
- 回答
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『新修成田山史』p.175‐に、「法要及び年中行事」の章がある。p.178‐に多くの年中行事の内容や由来が解説されている。例をあげると、1月1日の元朝護摩(p.178)、御本尊の縁日(毎月28日:p.180)、節分会(豆撒き)(立春の前夜:p.186)、踊花見(弥勒踊)(4月3日:p.191)、祇園会(7月7‐9日:p.191‐)などである。月刊で発行されている、成田山だより『智光』には、その月の成田山行事カレンダーが載っている。
- 回答プロセス
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成田山関連の本を調べ、基本的な資料である『新修成田山史』に記述があった。
- 事前調査事項
- NDC
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- 各宗 (188 9版)
- 参考資料
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- 新修成田山史,成田山新勝寺/編纂,1968 (当館請求記号 L189.2/シンシユ/N)
- 智光,大本山成田山新勝寺/出版 (当館請求記号 188)
- キーワード
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- 成田山
- 年中行事
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献調査
- 内容種別
- 地域(成田)
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000230431