レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011/07/07
- 登録日時
- 2012/01/14 02:02
- 更新日時
- 2012/04/05 13:22
- 管理番号
- 6000004846
- 質問
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解決
1936(昭和11)年のベルリンオリンピックで、棒高跳び種目で銀メダルをとった日本人選手についてわかる資料はあるか。
- 回答
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『朝日新聞縮刷版 昭和11年8月』(日本図書センター)にベルリンオリンピックについての記事があり、その中に棒高跳びで西田修平が銀、大江季雄が銅メダルを獲得とあり。
また『オリンピア ナチスの森で』(集英社)に棒高跳びで西田が銀、大江が銅となった経緯や、西田の競技人生についての記述あり。
- 回答プロセス
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千里図書館で質問を受けたが、岡町図書館が昭和初期の朝日新聞縮刷版(復刻版)を所蔵しているため、問い合わせて内容を確認する。
さらに所蔵資料を「ベルリンオリンピック」で検索し、ベルリンオリンピックを扱った沢木耕太郎のノンフィクション『オリンピア』の内容を確認したところ、第二章「勝者たち」に棒高跳びについての記載があった。
- 事前調査事項
- NDC
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- スポーツ.体育 (780 9版)
- 参考資料
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- 『朝日新聞縮刷版 昭和11年8月』[朝日新聞社/編](日本図書センター)
- 『オリンピア』沢木 耕太郎/著(集英社)
- キーワード
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- ベルリンオリンピック
- ドイツ
- 陸上競技
- 棒高跳び
- スポーツ
- 西田修平(ニシダシュウヘイ)
- 大江季雄(オオエスエオ)
- オリンピック
- 歴史
- 昭和
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000099929