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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000098545
提供館
(Library)
牛久市立中央図書館 (2310059)管理番号
(Control number)
牛久-826
事例作成日
(Creation date)
2011年12月21日登録日時
(Registration date)
2011年12月21日 11時06分更新日時
(Last update)
2011年12月22日 13時30分
質問
(Question)
「匂う(にほう)」、「香る(かほる)」が視覚的な意味から嗅覚的な意味で使われるようになった頃、どの作品の中でどういう表現で使われていたか知りたい。
回答
(Answer)
『日本国語大辞典』(小学館/2006)の1巻p976に“香る”、2巻のp2009-2010に“匂い:匂う”の
項目があり、用例文が最も古いと思われるものの記載あり。

〇香る
 享和本新選字鏡(809-901)
 「淑郁 香気之盛曰淑郁 加乎留」

〇匂う
 万葉集(8C前後)3196
 「橘の爾保敝る香かもほととぎす鳴く夜の雨にうつろひぬらむ」

他にも以下の資料を紹介。
・『日本語源大辞典』(前田富祺/小学館/2005)
・『日本語源広辞典』(増井金典/ミネルヴァ書房/2010)
・『日常語の意味変化辞典』(堀井令以知/東京堂出版/2003)
・『日本語語感の辞典』(中村明/岩波書店/2010)
回答プロセス
(Answering process)
国語辞典・語源辞典の棚をブラウジング。
→『日本国語大辞典』(小学館/2006)の1巻p976に“香る”、2巻のp2009-2010に“匂い:匂う”の
 項目があり、用例文が最も古いと思われるものの記載あり。

・『日本語源大辞典』(前田富祺/小学館/2005)のp298,p858
・『日本語源広辞典』(増井金典/ミネルヴァ書房/2010)のp172,p674
・『日常語の意味変化辞典』(堀井令以知/東京堂出版/2003)の191-192,p78
・『日本語語感の辞典』(中村明/岩波書店/2010)のp785,p173
にも記載があったので、コピーして帰られた。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
辞典  (813 8版)
参考資料
(Reference materials)
『日本国語大辞典 1,2』(小学館/2006)
『日本語源大辞典』(前田富祺/小学館/2005)
『日本語源広辞典』(増井金典/ミネルヴァ書房/2010)
『日常語の意味変化辞典』(堀井令以知/東京堂出版/2003)
『日本語語感の辞典』(中村明/岩波書店/2010)
キーワード
(Keywords)
日本語
語源
意味
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
言葉
質問者区分
(Category of questioner)
一般男性
登録番号
(Registration number)
1000098545解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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