レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20151225
- 登録日時
- 2018/03/27 00:30
- 更新日時
- 2018/03/27 00:30
- 管理番号
- 0400001772
- 質問
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解決
中田みづほがやっていた句会は今もあるのか。また,後継の会はあるのか。
- 回答
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『中田瑞穂先生略年譜 脳外科医中田瑞穂生誕一二〇周年展「その研究・教育・芸術」』(蒲原宏著 蒲原宏 2014)を確認。
「昭和4年に俳誌『まはぎ』を創刊」とあり,昭和50年に瑞穂の逝去をもって『まはぎ』は終刊となっている。
同資料に「昭和56年,『まはぎ』『芹』後継俳誌『雪』創刊」とあった。
新潟市立中央図書館で所蔵している『雪』の奥付を確認すると,発行者に「雪発行所」とあり,連絡先の記載があったので,そちらを紹介した。
- 回答プロセス
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中田瑞穂の年譜関係の資料を見るとともに,年譜から得られた後継俳誌の発行所の紹介をした。
- 事前調査事項
- NDC
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- 詩歌 (911 9版)
- 参考資料
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- 中田瑞穂先生略年譜
- キーワード
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- 中田瑞穂
- まはぎ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 一般利用者
- 登録番号
- 1000233290