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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000059216
提供館
(Library)
小山市立中央図書館 (2310088)管理番号
(Control number)
小山市-2009-地域-15
事例作成日
(Creation date)
登録日時
(Registration date)
2009年11月03日 12時26分更新日時
(Last update)
2009年11月03日 12時26分
質問
(Question)
母親が小山市延島の出身なので、延島および絹村の歴史がわかる本が
あれば見てみたい。
回答
(Answer)
延島および絹村について記述のある資料をご紹介します。

『日本歴史地名大系9 栃木県の地名』(平凡社 1988)p.629~630
『角川日本地名大辞典9 栃木県』(角川書店 1984)p.718~719
『小山の伝説』(栃木県小山市郷土文化研究会/編 第一法規出版 1992)
 p.245~246「禁鯉の宮」
『小山市の地名由来と歴史』(菅間久男/著 随想舎 2006)p.250

それらによりますと、「延島」の郷名が文献に現われるのは戦国期
(1492年,延徳4年)であり、多賀谷朝泰が養父多賀谷氏家の霊供養
として、当郷内の堀内2,000疋分を安穏寺(現在の茨城県結城市)に
寄進した記述があります。
江戸期~明治22年の村名は「延島村」であり、慶安元年(1648年)の
徳川家光朱印状では「下野国結城郡延島村」とされ、江戸初期は
結城郡に属していたようです。その後慶安郷帳では都賀郡に属し、
また南接する高椅村(現在の小山市高椅)の高椅神社の造営にも関与
しており、関係が深いようです。

近現代の様子については
『小山市史 通史編Ⅲ 近現代』(小山市史編さん委員会/編 小山市 1987)
 p.206~218、p.951~967
『小山市史 資料編・近世Ⅱ』(小山市史編さん委員会/編 小山市 1983)
 p.315~368、p.453~589
『小山に生きた女性たち 近現代編』(小山市女性史編纂委員会/編 小山市 2002)
 p.13~15他
『桑絹村勢要覧 昭和31年度』(桑絹村役場/編 桑絹村役場 1957)

等に記述があり、明治22年に絹村の大字となり、以後昭和31年に
桑絹村,昭和36年桑絹町、昭和40年に小山市の大字となり現在に
至っています。上記の資料では、養蚕と「結城紬」織りが盛んで
あった様子や合併の経緯、郷土の様子等について知ることができます。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
関東地方  (213)
日本  (291)
日本  (351)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
地名の由来 小山の伝説 小山市史
桑絹村 下野国結城郡延島村 多賀谷朝泰
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
定番事例
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000059216解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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