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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000217417
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2017-016
事例作成日
(Creation date)
2017年05月16日登録日時
(Registration date)
2017年06月16日 17時07分更新日時
(Last update)
2017年10月02日 14時48分
質問
(Question)
足立百不動の14番札所、東泉寺の資料に「足立百不動5番札所 大宮宮町不動堂」とあったが、「大宮宮町不動堂」とは何を指すのか知りたい。
回答
(Answer)
大宮市宮町に不動堂があったという情報はあったが、足立百不動との関連や詳細が分かる資料は見つからなかった。
回答プロセス
(Answering process)
1 《Google ブックス》( http://books.google.co.jp/  Google)を〈大宮 & 宮町 & 不動堂〉で検索する
『埼玉県教育史 第1巻』(埼玉県教育委員会編 埼玉県教育委員会 1968)
 p101「寺子屋一覧」に下記の記載あり。
 「所在地 江戸期村名:足立郡大宮宿 現在名:宮町
  名称:不動堂
  師匠氏名:上山 寿山
  身分:武士
  没年:明治十二
  備考:元丹波篠山藩士」

2 大宮の寺子屋についての資料を調査する
『大宮市史 第3巻 中 近世編』(大宮市編 大宮市 1978)
 宗教・文化編 p99「第11表 大宮市域の寺子屋・私塾」に下記の記載あり。
 「所在地 江戸期村名:大宮宿 現在名:宮町
  開設場所又は塾名:不動堂
  師匠氏名:上山 寿山
  身分:武士
  教科:漢学 実語教 四書五経 往来もの
  備考:旧丹波笹山藩士、維新期に大宮に移り、東光寺前の不動堂で教授した。(後略)」
『大宮の教育史調査報告書 1 石造物に見る大宮の寺子屋』(大宮市立博物館編 大宮市教育委員会 1987)
 p16-「石造物以外で存在が確認されている寺子屋師匠」に下記の記載あり。
 「師匠名:上山 寿山
  時代:明治12(1879)没
  開設場所(江戸期村名):不動堂 大宮宿
  備考:東光寺に墓石」
   
3 足立百不動に関する資料を確認する
『歩いて確かめた私の足立百不動尊巡拝記』(高島英一著 高島英一 1993)
 p49-50「五番 大間木 三光院」に「安政年間の所在地 現在の浦和市大間木八八四」「不動尊が現在あるかどうかはわからない」などの記述あり。
 p63-65「十四番 瀬ケ崎 東泉寺」に5番札所に関する記述なし。
 p174-175「足立百不動尊札所名」に1-100番の一覧があるが、宮町のものは見あたらず。
『足立百不動尊』(高島英一〔著〕 越谷市郷土研究会 1994)
 p2「この百不動尊は、寺を称するもの四十九、院四十一、堂八、坊二となる。地域別では(中略)大宮市・与野市・鳩ヶ谷市各四、」
  「百寺院中、以前と同じ所にあるもの五十の内、廃寺が十二ある。寺院はなく、墓や堂だけ認められるもの二十、寺院跡はないが、その場所を確認できるもの十九、移転又は自治会館・集会所になっているもの十一となっている。」とあり。

4 大間木村、大宮宮町周辺の地誌を調査する
『武蔵国郡村誌 第1巻』(埼玉県編 埼玉県立図書館 1953)
 p300-「大間木村」のp303「仏寺」の項に「地蔵堂」「観音堂」、「古跡」の項に「円盛院」「阿弥陀堂」の記述があるが、不動堂、三光院についてはなし。
『武蔵国郡村誌 第2巻』(埼玉県編 埼玉県立図書館 1954)
 p199-「大宮宿」のp203「仏寺」の項に「東光寺」の記述があるが、不動堂についてはなし。
『新編武蔵風土記稿 [第4期]第7巻 大日本地誌大系 13』(蘆田伊人編集校訂 雄山閣 1996)
 p285-287「大間木村」の「寺院」の項に「円盛院」「阿弥陀堂」「地蔵堂」「阿弥陀堂」「地蔵観音合堂」とあるが、不動堂はなし。
『新編武蔵風土記稿 [第4期]第8巻 大日本地誌大系 14』(蘆田伊人編集校訂 雄山閣 1996)
 p85-「大宮宿」のp86「寺院」の項に「東光寺」「阿弥陀堂」「西楽寺跡」とあるが、不動堂はなし。

5 自館目録を〈東光寺〉で検索する
『大宮雑記帳 3 黒塚・白山・東光寺』(秋山喜久夫著 丸岡書店 1974)
 関連する記述見あたらず。
『大宮雑記帳 4 黒塚・白山・東光寺』(秋山喜久夫著 丸岡書店 1975)
 p67-69「○大宮宿七組の内、本村」に「東光寺」の項があるが、不動堂の記述なし。

6 《Google》( http://www.google.co.jp/  Google)を〈大宮 & 東光寺〉で検索する
《東光寺ホームページ》( http://xn----d8ta6sza9441cowp24u.com 東光寺)
 不動堂についての記述なし。

ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2017年5月16日。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
仏会  (186 9版)
参考資料
(Reference materials)
『埼玉県教育史 第1巻』(埼玉県教育委員会編 埼玉県教育委員会 1968)
『大宮市史 第3巻 中 近世編』(大宮市編 大宮市 1978)
『大宮の教育史調査報告書 1 石造物に見る大宮の寺子屋』(大宮市立博物館編 大宮市教育委員会 1987)
キーワード
(Keywords)
不動堂-大宮市
足立百不動尊
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000217417解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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