レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 1999/02/09
- 登録日時
- 2005/02/11 02:45
- 更新日時
- 2010/01/05 13:11
- 管理番号
- 埼熊-1998-079
- 質問
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未解決
明治・大正・昭和にわたって埼玉俳壇の中心として、また県会議員、須賀村(現・行田市)村長として活躍した川島奇北の(最終)学歴はどこか。○○年○○卒(または○○中退)というように知りたい。
- 回答
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学歴は不明だった。調査の経過を連絡する。
- 回答プロセス
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『埼玉大百科事典』から生没年は1866(慶応2)-1947(昭和22)。明治31-36(県会議員)、明治34-昭和元(村長)とわかる。
『埼玉人物事典』『行田市史』『武相俳句大観』『明治大正俳句史年表大事典』『埼玉文学探訪』『埼玉の文学碑』『埼玉県ゆかりの文学者』『田園』(川島奇北)『埼玉県名士鑑』には学歴の記述なし。
さいたま文学館に問い合わせる。以下の回答をいただく。
「埼玉県人名選」「埼玉県名誉鑑」「埼玉名士録」「埼玉県人物誌」「埼玉人物評論」には記述なし。「埼玉新聞 1990.4.23」に「さいたま文学 舞台と人と」の連載32回が奇北の「田園」で「太田村小針盈進塾に学び父から詩歌を学んだ」と記述あるが、学歴は不明。
調査の経過を連絡する。
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 9版)
- 詩歌 (911 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 川島 奇北(カワシマ キホク)
- 俳人-行田市-埼玉県
- 伝記
- 郷土資料
- 照会先
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- さいたま文学館
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000018193