レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019/11/13
- 登録日時
- 2019/12/19 00:31
- 更新日時
- 2019/12/19 00:31
- 管理番号
- 町田-206
- 質問
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解決
町田仲見世商店街が戦後あたりから形成されていく流れが知りたい。
- 回答
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M10-V6『町田仲見世』
前身の二・六の市時代から昭和40年頃までの沿革。商店会の活動を中心に記載。
M115-C1『絹の道・原町田』
p.138 1段目 戦後、旧原町田古着市場跡に原町田マーケットと呼ばれた建物が建設(現在の仲見世商店会)
p.191 昭和22年に「国際マーケット」として創立
(p.189~の「町田地区・商店会現況報告」の町田仲見世商店会の項より)
M10-C6『町田近代百年史』
p.165 「戦後いち早くヤミ市が都南デパートと町田仲見世の二ヵ所に出来て繁盛した」
p.230~231 四丁目商店会として、仲見世等をふくめたものを考えたが、「立地条件が異るとの理由から、結局仲見世、駅前通りは独立」した。
M10-C1『町田郷土誌』
p.247 旧原町田古着市場跡に当時原町田マーケットと呼ばれた建物が建設、現在の仲見世商店会が誕生
p.424 1925(大正14)年 原町田古物市場(現・仲見世)営業開始。
p.425 1947(昭和22)年 原町田国際マーケット(現・仲見世商店街)開店。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 商業 (670 8版)
- 参考資料
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- 町田仲見世
- 絹の道・原町田森山 兼光/著武相新聞 (p.138,191)
- 町田近代百年史町田ジャーナル社 (p.165,230)
- 町田郷土誌森山 兼光/著久美堂 (p.247,424,425)
- キーワード
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- 仲見世(ナカミセ)
- 商店街(ショウテンガイ)
- 商店会(ショウテンカイ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000270928