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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
佐賀県立図書館 (2110026)管理番号
(Control number)
0000201332
事例作成日
(Creation date)
20200124登録日時
(Registration date)
2020年08月06日 00時30分更新日時
(Last update)
2020年09月22日 15時02分
質問
(Question)
福村磯吉(福谷啓吉)について調べています。「遣米使節に同行した理由」と、「肩書きが変わっている理由」と「名前を変えた理由」を教えてください。
回答
(Answer)
1.「遣米使節に同行した理由」については、次の資料に記載がありました。 
 (1)『幕末佐賀藩の対外関係の研究』 アンドリュー・コビング/著 鍋島報效会 1994年   
   第一章 万延元年幕府遣米使節の佐賀藩参加 第一節遣米使節の佐賀藩参加の準備 
   p8 “海軍系藩士が海外に派遣される場合は長崎海軍伝習所に於ける経験が長じていること重視されたといえるであろう。” 
 (2)『鍋島直正公伝 第5編』 中野 礼四郎/編 大正9~10年 候爵鍋島家編纂所刊の西日本文化協会 1973年 
   p13“福谷は精錬方の出仕、理化機械の工技に堪能なるを選まれて一行に加はりたしが”

 また参考として次の資料を紹介します。福田啓吉が佐賀藩より同藩伝習生に加わった理由が書かれています。 
 (3)『開校廿周年記念東三河産業功労者伝』 豊橋市立商業高校 1943年
   “福谷啓吉”の項目
   p76“彼が單に煙花製造に熟練してゐる云ふのみでもなく、既に相當なる人物と目されてゐた事がわかる。” 
 
2.「肩書きが変わっている理由」については、次の資料に記載がありました。  
 (1)『幕末佐賀藩の対外関係の研究』 アンドリュー・コビング/著 鍋島報效会 1994年
   第一章 万延元年幕府遣米使節の佐賀藩参加 第三節遣米使節に於ける佐賀藩参加の成果
   p30“福谷は佐賀藩に雇われたが、出身は三河吉田であった。 
 (2)『開校廿周年記念東三河産業功労者伝』 豊橋市立商業高校 1943年
   p75~76 福谷啓吉が佐賀藩に召し抱えられた経緯について書かれています。

3.名前を変えた理由については当館の資料には見当たりませんでした。参考に次の資料を紹介します。
 (1)『幕末佐賀藩の対外関係の研究』 アンドリュー・コビング/著 鍋島報效会 1994年
   第一章 万延元年幕府遣米使節の佐賀藩参加 第二節佐賀藩随行員の米国に於ける動静。 
   p14“福谷は共に造船授業を専攻した武雄徒馬場磯吉の名前を使用したようである。”
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (281)
参考資料
(Reference materials)
(1)アンドリュー・コビング 著 , Cobbing, Andrew, 1965-. 幕末佐賀藩の対外関係の研究 : 海外経験による情報導入を中心に. 鍋島報効会, 1994.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002389558-00
(2)久米邦武 編述 , 中野礼四郎 校訂 , 久米, 邦武, 1839-1931 , 中野, 礼四郎, 1872-1964. 鍋島直正公伝. 西日本文化協会, 1973.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001219969-00
(3)豊橋市立商業学校. 開校廿周年記念東三河産業功労者伝. 豊橋市立商業学校, 1943.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000681013-00
キーワード
(Keywords)
福村磯吉
遣米使節団
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査 文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土 人物
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000285535解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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