レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007年06月19日
- 登録日時
- 2007/09/11 11:48
- 更新日時
- 2007/09/11 11:48
- 提供館
- 岐阜県図書館 (2110001)
- 管理番号
- 岐県図-0853
- 質問
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解決
杉本苑子『孤愁の岸』が、名古屋の御園座で上演されたのはいつか。また、その時の主なキャストが知りたい。
- 回答
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1『御園座百年史』(御園座,1999 一般:770.6/ミ)を参照。記載されていた公演は以下の2回。
・1985年9月1日~26日 東宝・御園座提携9月特別公演
脚本:杉本義法 演出:森谷司郎・津村健二
出演:竹脇無我(平田靭負)、森重久弥(伊集院十蔵)、志垣太郎、叶和貴子、宮本信子ほか
・1988年6月2日~26日 東宝・御園座提携6月特別公演
脚本:杉本義法 演出:森谷司郎・津村健二
出演:竹脇無我、司葉子(平田りえ)、森重久弥、志垣太郎、藤吉久美子、土田早苗ほか
2上記以降の公演について『演劇年鑑』を調査。『演劇年鑑2005』(日本演劇協会,2005 9書庫:770.5/エ/05)に以下の記録が記載。
・2004年6月1日~24日 東宝・御園座提携公演 宝暦治水工事完了250年記念
脚本:堀越真 演出:西川信廣
出演:古谷一行(平田靭負)、森口博子、高嶺ふぶき、遠野凪子、左とん平(伊集院十蔵)ほか
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 演劇 (770 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 宝暦治水
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 『孤愁の岸』は宝暦治水をテーマにした歴史小説。第48回(昭和37年度)直木賞受賞。
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000037385