レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年05月20日
- 登録日時
- 2019/06/02 00:30
- 更新日時
- 2019/06/27 16:26
- 管理番号
- 秋田-2227
- 質問
-
解決
秋田県横手市の真人山の木の伐採をされた年が『応鷹園小史』にはどのように記載されているか。
- 回答
-
『応鷹園小史』(平鹿果樹農業協同組合/編、1956.9、A625/10/)資料番号:111563508
上記資料には真人山の木を伐採したという記載はなし。
伐採に関して言及している箇所あり。
p1 応鷹園経営史
「明治三十四年頃より森林の伐採を開始せられ原野となり、着々開園の気運に到達したるため、多年の宿望を達する目的にて、早速土地所有者に交渉を開始し、本地区一帯をりんご生産地とする事に同意を得て、廉価にこれを譲り受け、着々開墾を始め、りんごを栽植した。」とあり。
- 回答プロセス
-
該当の資料を調査。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 果樹園芸 (625)
- 参考資料
-
- 応鷹園小史平鹿果樹農業協同組合/編平鹿果樹農業協同組合
- キーワード
-
- 応鷹園(オウヨウエン)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 受付方法:メール、5/19
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000256622