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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
広島県立図書館 (2110011)管理番号
(Control number)
広県図20080052
事例作成日
(Creation date)
2005年11月01日登録日時
(Registration date)
2008年12月25日 17時59分更新日時
(Last update)
2010年02月14日 11時47分
質問
(Question)
広島藩の砲術流派について記載のある本を探している。
回答
(Answer)
参考資料(1)に「広島藩における砲術の伝統は古い」との書き出しで,砲術家について,また砲術と
関連の多い火矢術についての記載あり。
砲術で見出しとなっている人名は次の通り。
浅野幸長,井上権之丞外記流,井上作十郎,奥梅明自由斎流,奥白水,坂貞吉,下田藤兵衛,
山田義達,伴左門,高間寛八
参考資料(2)にはこのうちの数人について記載がある。
参考資料(3)
享保五年正月十五日に「武芸系図を藩主に献ず」との記載あり。鉄砲方は川崎百右衛門,奥弥三右衛門,
井上権之亟の名あり。
参考資料(4)
奥梅明について記述があり,尾長教禅院にある「楳明先生碑」碑文が収録されている。
砲術に秀でた人2名の名前(三村久太夫,林二郎兵衛)あり。
参考資料(5)武術師範家一覧表のうち,砲術・広島はつぎのとおり。井上流:沖和多理
参考資料(6)は「芸藩志拾遺第廿巻 教育 武芸 下 其七 砲術」を収録。
参考資料(7)~(11)
芸藩志には各巻に砲術関係の記述あり。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
中国地方  (217 9版)
兵器.軍事工学  (559 9版)
参考資料
(Reference materials)
(1)『新修広島市史 第4巻』広島市/編 広島市 1958 (p291~294)
(2)『広島県人名事典:藝備先哲傳 付録 広島県先賢伝』手島益雄/編 歴史図書社 1976 (p99~100奥楳明 p100~101奥白龍 p101奥国雅 p300高間寛八)
(3)『広島市史 第2巻』広島市/編 名著出版 1972(複刻版 原本:広島市 1922年刊) (p230)
(4)『梅鶴閑話』山下弘毅/著 弘洲雨屋 1933 (p25~27奥梅明について p63砲術に秀でた二人)
(5)『芸備史』下尾善太/著 歴史図書社 1980 (p109)
(6)『広島県史 近世資料編1』広島県/編 広島県 1973 (p704~708 )
(7)『藝藩志 第3巻』橋本素助,川合鱗三/編 文献出版 1977 (p255~259 文久三年正月四日軍制を改めて西洋式戦法と為し砲陣を教練せしむ p264~265 正月十二日藩内に於て大に硝薬製造の事を布令す p287~294 正月廿五日東明地に於て西洋式練兵を開場す p329~333 藩兵を銃隊編制に改定し且刀槍技術練磨の為め演技場を開く p340~345 長崎に於て洋式小銃を購買す)
(8)『藝藩志 第14巻』橋本素助,川合鱗三/編 文献出版 1978 (p23~33 閏四月五日於大坂城砲隊操練 天覧あり藩兵も亦出場す p148~149 六月廿四日銃隊の編制を改め新に銃隊奉行銃隊頭等の職名を置く)
(9)『藝藩志 第5巻』橋本素助,川合鱗三/編 文献出版 1977 (p103 二月七日砲隊を改制し大筒奉行を置く p146 四月廿二日在江戸藩士に西洋砲術操練を命ず)
(10)『藝藩志 第12巻』橋本素助,川合鱗三/編 文献出版 1977 (p206~210 鉄砲二隊を大阪へ派遣す(10月16日))
(11)『藝藩志 第13巻』橋本素助,川合鱗三/編 文献出版 1978 (p34,36 大砲奉行(の名あり) p182~183 正月十六日藩士の子弟十五歳未満の輩も亦講武所に於て西洋砲術を習はしむ p364 大砲奉行(の名あり) p374~379 銃隊(の名あり) p395 砲隊司令士(の名あり))
キーワード
(Keywords)
広島藩
砲術
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000050005解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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