レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2001/02/27
- 登録日時
- 2005/02/11 02:26
- 更新日時
- 2009/09/19 12:12
- 管理番号
- 埼川-2000-072
- 質問
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解決
江戸・明治時代には、川越の〈時の鐘〉を鳴らすのに、どのようにして時間を知ったのか。
- 回答
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『川越歴史渉猟』p196-217「武蔵国川越城下『時鳴鐘』考」に明治時代についての記述あり。
『歴史の陰に時計あり』p35-36及び『時計の社会史』p82-85に江戸時代に時を知る方法についての記述あり。なお、『城下町・川越の今昔』p72には、鐘をつく係りの坊さんの遅刻についての記述があった。
以上の資料を提供する。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 精密機器.光学機器 (535 9版)
- 貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション (090)
- 参考資料
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- 『川越歴史渉猟』(新井博 西田書店 1987)
- 『歴史の陰に時計あり!! 時計で世界の出来事をウオッチング』(織田一朗 グリーンアロー出版社 1998)
- 『城下町・川越の今昔』(松本茂雄 1967)
- 『時計の社会史』(角山栄 中央公論社 1984)
- キーワード
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- 時計
- 埼玉県-川越市
- 川越-時の鐘
- 郷土資料
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000016176