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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
茨城県立図書館 (2110017)管理番号
(Control number)
茨201510
事例作成日
(Creation date)
2015年10月02日登録日時
(Registration date)
2015年12月17日 21時14分更新日時
(Last update)
2016年03月04日 16時30分
質問
(Question)
藤田東湖の「許々路廼阿登(こころのあと)」の簡単な内容を知りたい。
回答
(Answer)
「許々路廼阿登」を書くに至った経緯を紹介した本が多いのですが,
『藤田東湖』(鈴木 暎一著 吉川弘文館 1998.1 タイトルコード1001000173042)
第六「急転,幽囚の身となる」四「小梅から城下横竹熊へ」のなか(p216~219)に大まかな内容が比較的書かれていると思われます。
書き下し文はありませんが,5か条からなりたっており,2条以下は斉昭への忠告が含まれていること,東湖自身の反省の弁が書かれていることを例示を上げて紹介しています。
 

『新定東湖全集』(藤田 東湖〔著〕 菊池 謙二郎編 国書刊行会 1998.5 タイトルコード1001000198856)は
博文館 昭和15年刊の復刻版ではありますが,文字が活字で印刷されていますので文字を判断される際の参考になると思われます。
また,藤田東湖の略伝の一部(p20)に次のように「許々路廼阿登」が紹介されていました。

「東湖は若い藩主慶篤への教導や藩が抱えている問題についての意見を「許々路廼阿登」という文章に認め,十一月に遺言の形で同僚の高橋多一郎愛諸に託した。」


『藤田東湖の生涯』(但野 正弘著 水戸史学会 1997.10 タイトルコード1001000050950)p99の紹介も下記のとおりです。
「若い藩主慶篤に対する教導や藩の困難な問題についての意見を,「許々路廼阿登」という文章に認め,十一月に遺言の形で,同僚の高橋多一郎(愛諸ちかゆき)に託した。」
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本思想  (121 9版)
参考資料
(Reference materials)
鈴木暎一. 藤田東湖. 吉川弘文館, 1998. p. 216-219 (当館請求記号 イ122.2/26, 当館資料番号 001052734470)
藤田東湖. 新定東湖全集. 国書刊行会, 1998. p. 20 (当館請求記号 イ122.2/68, 当館資料番号 001052758107)
但野正弘. 藤田東湖の生涯. 水戸史学会, 1997. p. 99 (当館請求記号 イ122.2/25, 当館資料番号 001052707294)
キーワード
(Keywords)
藤田東湖
許々路廼阿登
こころのあと
水戸学
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000185890解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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