レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014年08月21日
- 登録日時
- 2014/08/21 13:33
- 更新日時
- 2020/02/19 11:17
- 管理番号
- 鎌中-2014050
- 質問
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解決
鎌倉の地名の由来にある、藤原鎌足が鎌を埋めた「松が岡」とはどこか。
- 回答
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二つの説があります。
①鶴岡八幡宮にある丸山稲荷
②浄妙寺にある鎌足稲荷社
- 回答プロセス
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①『鎌倉の地名由来辞典』をみる。浄明寺の鎌足稲荷説
②『かまくら子ども風土記』を見る。両方の説が書いてあるが、p60に浄明寺説の詳しい解説がある。
③『新編鎌倉志』をみる。両方の説が書いてある
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (291 8版)
- 参考資料
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- 『鎌倉の地名由来辞典』 三浦勝男編 東京堂 2005 【K1 291.3】
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『かまくら子ども風土記 第13版』 鎌倉市教育センター 鎌倉市教育委員会 平成21 【K1291.3】
p60~ - 『新編鎌倉志・鎌倉攬勝考(大日本地誌大系)』 蘆田伊人 雄山閣 昭和33 【K1 291.39】
- キーワード
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- 鎌倉
- 松が岡
- 藤原鎌足 ふじわら の かまたり
- 地名
- 由来
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 郷土 地名
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000158685