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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
岩手県立図書館 (2110044)管理番号
(Control number)
岩手-196
事例作成日
(Creation date)
2014年02月21日登録日時
(Registration date)
2014年09月17日 11時29分更新日時
(Last update)
2014年10月01日 17時52分
質問
(Question)
明治9年頃に設立された盛岡病院について、①その沿革と②初代院長に就任した南部精一(精一郎)について知りたい。
回答
(Answer)
①沿革について

『図説盛岡四百年 下巻』には次のように記されている。

《初の公立の病院として明治9年8月、盛岡病院が設立された。院長は南部精一で月給百円。病院には附属医学校があり、10年に五人の医学生が卒業した。17年に公立岩手医学校が設立されたが教育制度の改革で廃止になり、盛岡病院だけが存続した。ところが、この病院は盛岡市民だけが恩恵を受けると県議会からの反対で明治22年に閉鎖された》

紹介した資料と記載ページは次の通り。

『図説盛岡四百年 下巻』
⇒p450~453「医事のあゆみ」
『盛岡の歩み』
⇒p129~130「県立中央病院」
『盛岡市史 第4巻』
⇒p630~631「第五 医学教育」
『盛岡市史 第7巻』
⇒p91~93「医学」
『岩手県医師会史 上巻』
⇒p33~36「幕末から明治の医学教育 その二」
『岩手県医師会史 下巻』
⇒p9~10「公立学校と盛岡病院」

②南部精一(精一郎)についての記述は、下記資料に詳しい。

『岩手県医師会史 上巻』
⇒p807~811「南部精一」
回答プロセス
(Answering process)
・明治期ということで県史、市史~ ブラウジング。
・医学 490~ ブラウジング。
・人名事典を調査、医師会史を通覧。記述を確認した。
事前調査事項
(Preliminary research)
・南部は元会津藩医で、佐藤泰然(佐倉順天堂)の弟子『蘭学全盛時代と蘭疇の生涯』
・札幌梅毒病院院長をつとめた。
 1889年 南岩手郡仁王村に居住『日本医籍』
 1898年 東閉伊郡岡山村に居住『帝国医籍宝鑑』
 1909年 福島県に帰郷、信夫郡飯坂町8に居住『日本杏林要覧』
NDC
東北地方  (212 9版)
医学  (490 9版)
参考資料
(Reference materials)
『図説盛岡四百年 下巻』吉田 義昭・及川 和哉∥編著 郷土文化研究会∥出版 1991年 ( http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002127535-00 )
『盛岡の歩み』盛岡市庶務部企画調査課・東北開発研究所∥編 盛岡市∥出版 1970年 ( http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I036180879-00 )
『盛岡市史 第4巻』盛岡市史編纂委員会∥編 トリョー・コム∥出版 1979年 ( http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I036572357-00 )
『盛岡市史 第7巻』盛岡市史編纂委員会∥編 トリョー・コム∥出版 1980年 ( http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I036180870-00 )
『岩手県医師会史 上巻』岩手県医師会史編纂委員会∥編 岩手県医師会∥出版 1980年 ( http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001464820-00 )
『岩手県医師会史 下巻』岩手県医師会史編纂委員会∥編 岩手県医師会∥出版 1980年 ( http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001485174-00 )
キーワード
(Keywords)
盛岡病院
南部精一(精一郎)
初代院長
医師会
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土 人物
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000159837解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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