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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000225546
提供館
(Library)
栃木県立図書館 (2110002)管理番号
(Control number)
r178
事例作成日
(Creation date)
2017年11月08日登録日時
(Registration date)
2017年11月28日 15時20分更新日時
(Last update)
2017年12月22日 09時47分
質問
(Question)
古代日本において、耳の横で髪を束ねた髪型の名前が知りたい。
また、男性の髪型であることが分かる資料はあるか。
回答
(Answer)
次の資料に記述を確認しました。

・『キーワードで引く古事記・日本書紀事典』(武光誠/編,菊池克美/編 東京堂出版 2006)
p.228「髻(みずら)」の項に「十七、八歳以上の男子の髪型。左右に分けた髪を上げて、耳の元で束ね、余りの髪あるいは紐で結んだもの。「角丱」「角子」と書くこともある」との記述があります。

・『日本髪大全 古代から現代まで髪型の歴史と結い方がわかる,歴代の髪型/結い方/歴史/櫛かんざし 島原太夫/舞妓/相撲/新日本髪』(田中圭子/著 誠文堂新光社 2016)
「3章 櫛まつりに見る日本髪の変遷」にp.66「古墳時代~奈良時代 古代の結髪と大陸文化」の項があり、「耳のあたりにまとめた髪を折りたたんで結んだ男性の美豆良(みずら)は、男子埴輪のほとんどにみられ」との記述があります。
また、p.68「美豆良(角髪)」の項には写真も掲載されています。

・『日本史大事典 第6巻』(平凡社 1994)
p.429「美豆良」の項があり、天照大神や神功皇后が武装のときに、髪を美豆良に纏いたエピソードが記載されています。

・『日本の髪形と髪飾りの歴史』(橋本澄子/著 源流社 1998)
p.14「古墳時代の髪形」の項に「これを「みづら」といい、古語では「美豆良」と書く。戦前の教科書や神話の中に出て来る男の神々は、みなこの髪を結っていたのを記憶している方もあると思うが」との記述があります。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
古事記で天照大神が男装をするときに登場する髪型とのこと。(質問者情報)
NDC
日本史  (210)
理容.美容  (595)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
髪型
天照大神
古事記
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
言葉
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000225546解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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