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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2018-062
事例作成日
(Creation date)
2017年3月11日登録日時
(Registration date)
2019年01月16日 17時00分更新日時
(Last update)
2019年03月14日 18時14分
質問
(Question)
江戸時代の年貢制度と農民の関係を知りたい。
回答
(Answer)
以下の資料を紹介した。

『近世初期の検地と農民』(速水融著 知泉書館 2009)
 p3-19「序章 検地と近世社会の形成」
 p57-116「第二章 近世初期の検地と本百姓身分の形成」
 p117-131「第三章 近世初期検地の性格と背景」

小野信二著「江戸時代の年貢と農民」(『海外事情 1976年06月号』p9-17 拓殖大学海外事情研究所 1976.6)
 江戸時代の年貢制度について簡潔に記述されている。

『幕藩制社会と石高制』(松下志朗著 塙書房 1984)
 p11-20「序章」
 石高制研究の動向と各研究内での石高制と農民の関係の描かれ方が簡単に記述されている。
 
『近世経済史の基礎過程 年貢収奪と共同体』(古島敏雄著 岩波書店 1978)
 p1-27「序章 本書の構成と時代の概観」
 年貢の変遷に関する概説的記述あり。

『近世の検地と地域社会』(中野達哉著 吉川弘文館 2005)
 p1-8「序章 検地研究と本書の視点」
 検地研究史の概説あり。
 
『近世の土地制度と在地社会』(牧原成征著 東京大学出版会 2004)
 p13-58「第一章 戦国期の土地制度、第二章 太閤検地と年貢収取法、第三章 近世初期の村落構成」

『江戸時代の農民支配と農民』(見城幸雄著 岩田書院 2000)
 p5-33「徳川封建社会における農民支配の基本方針について」
 「一 検地および検見の基本方針、二 その歴史的意味」
 p35-82「江戸幕府の年貢収納方針について」
 「一 江戸幕府の年貢収納方針、二 検地、三 検見、四 取箇付における画一主義と「過不及なき収納」」
回答プロセス
(Answering process)
1 自館目録を〈分類:611.221(年貢) & 所蔵のみ〉で検索する。
『近世初期の検地と農民』(回答資料)
『幕藩制社会と石高制』(回答資料)

2 自館目録を〈年貢〉で検索する。
『近世の検地と年貢』(田中誠二著 塙書房 1996)
『近世幕領年貢制度の研究』(本間勝喜著 文献出版 1993)
 近世出羽国における年貢制度に関する詳しい記述あり。
『近世経済史の基礎過程 年貢収奪と共同体』(回答資料)

3 《国会図書館リサーチ・ナビ》( http://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/  国会図書館)を〈年貢制度〉で検索する。
「史料館研究紀要 第30号 1999年3月号」(史料館 1999)
 p155-356「平成9年度共同研究 近世の農民・自然・年貢制度 (国文学研究資料館史料館編)」
 p161-227「割地制度--外から見た面白さ、中から見た複雑さ (Brown Philip C)」
 p229-273「割地制と地租改正--所持(所有)・進退 (青野春水)」
 p275-310「越後南部農村の頼母子講と農業経営 (松永靖夫)」
 p311-356「近世の「地主制」と質地慣行--越後国頸城郡岩手村佐藤家を事例として (舟橋明宏)」
 史料に基づいた「割地制度」の記述あり。

4 《国会図書館サーチ》( http://iss.ndl.go.jp/  国会図書館)を〈農民 & 年貢〉で検索する。
『中世・近世の国家と社会』(永原慶二[ほか]編 東京大学出版会 1986)
 p71-102「中世の負担体系-年貢について (網野善彦)」 
 年貢の用語と定義、制度的成立過程、諸国年貢の実態、賦課と徴収本質についての記述あり。
『海外事情  24(6) 1976年06月号』(回答資料)
『日本歴史 1975年7月号』(吉川弘文館)
 p59-76 「幕末期年貢収取状況と農民層の動向--慶応2年羽州村山一揆との関連で (藤田覚)」
 p59-60「はじめに」 
 「本稿で検討するのは年貢増徴である。領主的土地所有を経済基盤とする幕藩領主は、その収入の増大を第一に年貢に求めざるをえないことは言うまでもない。そこで、民族的危機の深化という情勢下の村山地方において、年貢搾取強化の具体相、それに抵抗する農民闘争の実態、およびその結果としして陥る幕藩階級の矛盾を検討したい。」とあり。
 p60-61「一 嘉永末年以降の幕府の年貢政策」
 p61-65「二 年貢負担の特質と年貢搾取の動向」
 p65-71「三 廻米反対闘争の展開」「1 嘉永六年、2 安政元、二年、3 安政三~五年、4 安政六年」  
 p71-75「四 廻米強制と村山一揆」
『近世関東の村落支配と農民』(松尾公就著 大河書房 2016)
 p9「第一部 関東農村の展開」
 p119「第二部 関東農村の年貢と新田政策」
 p151-196「第六章 幕領の徴租法と年貢の皆済」
 p197-218「第七章 享保改革末期における年貢徴収法の転換」

ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2017年3月8日。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 9版)
参考資料
(Reference materials)
『近世初期の検地と農民』(速水融著 知泉書館 2009), ISBN 978-4-86285-072-0
『海外事情 1976年06月号』(拓殖大学海外事情研究所 1976.6)
『幕藩制社会と石高制』(松下志朗著 塙書房 1984)
『近世経済史の基礎過程 年貢収奪と共同体』(古島敏雄著 岩波書店 1978), ISBN 4-00-000367-4
『近世の検地と地域社会』(中野達哉著 吉川弘文館 2005), ISBN 4-642-03397-1
『近世の土地制度と在地社会』(牧原成征著 東京大学出版会 2004), ISBN 4-13-026604-7
『江戸時代の農民支配と農民』(見城幸雄著 岩田書院 2000), ISBN 4-87294-158-6
キーワード
(Keywords)
年貢-歴史-江戸時代
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
歴史
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000250235解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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