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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
栃木県立図書館 (2110002)管理番号
(Control number)
tr558
事例作成日
(Creation date)
2018年12月01日登録日時
(Registration date)
2018年12月29日 17時22分更新日時
(Last update)
2020年01月04日 11時45分
質問
(Question)
栃木県の地名「おおひら」について。大平町、太平山と漢字の表記が異なるが、由来や理由があるのか。
回答
(Answer)
次の資料から由来を確認しました。
・『角川日本地名大辞典 9 栃木県』(「角川日本地名大辞典」編纂委員会/編 角川書店 1984)
p.202-203「おおひら 大平 <大平町>」の項あり。
「太平とて山寺」という表記が戦国期の記録に残されていることが述べられており、「現在栃木市と大平町にまたがって太平山があり、太平とは太平山一帯をさすものと思われる」とあります。
※備考:旧「大平町」は、市町村合併により平成22年3月29日付で「栃木市」となりました。

・『日本地名大事典 関東 5』(渡辺光/編 朝倉書店 1968)
p.78「おおひらまち 大平町」の項があり、「村名は太平山(おおひらさん)から採ったが、大平村の字画が七五三(逆順)となるように縁起をかついで「太」を「大」にしたという」とあります。

・『下野国誌 校訂増補』(河野守弘/著,佐藤行哉/校訂 下野新聞社 1989)
 ※備考:河野守弘による下野国の地誌。嘉永元年上梓。
p.167-168「太平大権現」の項があり、「されば此山も往古は、大三和山と唱えしを、和は平ノ字にも義の通う故に、三ノ字を中略し、治まれり世を祝する意にて、太平山と改めしもなるべし」とあります。


その他、お調べした資料(記述は確認できませんでした)
・『日本歴史地名大系 9 栃木県の地名』(平凡社 1988)
・『栃木県市町村誌』(平井恒重/編 栃木県町村会 1955)
・『太平山と河原村 ふるさとの地名を探る第1回』(高橋勝利/著)※「月刊栃木」第9号抜刷
・『太平廻り 全』(大浦倉蔵/編 大浦倉蔵 1952)
・『栃木市の歴史』(日向野徳久/著 栃木市 1966)
・『栃木市史 通史編』(栃木市史編さん委員会/編 栃木市 1988)
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (291)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
おおひら
太平
大平町
太平山
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
地名
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000249543解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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