レファレンス事例詳細(Detail of reference example)
[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000198994提供館 (Library) | 蒲郡市立図書館 (2310237) | 管理番号 (Control number) | 蒲郡-2005-08231-般 | ||||
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事例作成日 (Creation date) | 2005年08月23日 | 登録日時 (Registration date) | 2016年11月01日 14時11分 | 更新日時 (Last update) | 2016年12月20日 16時19分 | ||
質問 (Question) | ジョイ・アダムソンの『エルザ』シリーズで、『エルザの子供たち』の続きがあれば借りたい。 | ||||||
回答 (Answer) | 『エルザの子供たち』の続きは出版されていないようだったが、著者とその夫のジョージ・アダムソンが後に自伝を出版しているので、下記の資料を紹介した。 | ||||||
回答プロセス (Answering process) | ※『エルザ』シリーズ(Wikipedia参照) 「エルザ」とはケニア生まれのメスライオン。生後数週間で母ライオンを失ったエルザは、アダムソン夫妻に家族のように育てられていた。そんなエルザの生涯、野生復帰までが書かれている。映画、テレビドラマ化されている。 ◆当館OPACで作者の「ジョイ・アダムソン」で検索。→8件ヒット。 そのうちの1冊『野生のエルザ』を確認すると、p.366-367に参考資料として、ジョイ・アダムソンの著作が載っている。 ①『野生のエルザ―ライオンを育てた母の記録』 ②『永遠のエルザ―ライオンを育てた母の記録』 ③『わたしのエルザ』 ④『エルザの子供たち』 上記の4冊がシリーズとして刊行されているが、④の続きはないようだった。 しかし、シリーズの著者と、その夫のジョージ・アダムソンが自伝を出版している。 ⑤『エルザわが愛―ジョイ・アダムソン自伝』1980年 ⑥『追憶のエルザ―ライオンと妻とわが生涯』1988年 ⑤は所蔵があるが、⑥はなし。近隣の図書館に所蔵があったので、相互貸借を案内。 | ||||||
事前調査事項 (Preliminary research) | |||||||
NDC |
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参考資料 (Reference materials) |
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キーワード (Keywords) |
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照会先 (Institution or person inquired for advice) | |||||||
寄与者 (Contributor) | 備考 (Notes) | ||||||
調査種別 (Type of search) | 所蔵調査 | 内容種別 (Type of subject) | 図書 | 質問者区分 (Category of questioner) | 社会人 | ||
登録番号 (Registration number) | 1000198994 | 解決/未解決 (Resolved / Unresolved) | 解決 |