レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2003/05/21
- 登録日時
- 2004/03/06 19:44
- 更新日時
- 2004/03/06 19:44
- 管理番号
- 9000002536
- 質問
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「雑宝蔵経」の中の「無財の七施」という教えの意味を知りたい
- 回答
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財が無くても施しの行は行うことができるとして7つをあげたもの。(1)眼施(げんせ)=人によい眼をして接すること(2)和顔悦色施(わげんえつしきせ)=笑顔を絶やさず人に接すること(3)言辞施(ごんじせ)=やわらかい言葉で人に接すること(4)身施(しんせ)=礼儀正しく人に接すること(5)心施(しんせ)=善心をもって人に接すること(6)床座施(しょうざせ)=他人に席をゆずること(7)房舎施(ぼうしゃせ)=人を家に泊めてやること(『仏教故事名言辞典』より)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 仏教故事名言辞典
- 仏教思想辞典
- キーワード
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- 無財の七施
- 「雑宝蔵経」
- 仏教
- 布施
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 仏教
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000000990