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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼浦-2006-111
事例作成日
(Creation date)
2005/09/06登録日時
(Registration date)
2006年12月02日 02時10分更新日時
(Last update)
2008年05月14日 12時04分
質問
(Question)
終戦時(降伏文書調印時)アメリカの戦艦ミズーリ号船上でマッカーサー元帥の通訳をしていたと思われる笠井重治(カサイ ジュウジ)について船上で通訳をした記録がみたい(公式なものでなくてもよい)。30年ほど前に笠井重治氏本人に直接聞いたことがある。
回答
(Answer)
笠井重治がミズーリ号の船上でマッカーサー元帥の通訳をしたという記述は確認できなかった。
回答プロセス
(Answering process)
『マッカーサー回想記』に降伏式の様子として外交官加瀬俊一の記録が引用されている。
『戦争と外交 上』『日本外交の決定的瞬間』「ミズーリ艦上の調印式」の章あり。一行は重光、梅津両全権と9名の随員。
『占領史録』p236-238「降伏文書署名ノ日本国全権委員及其随員通告ノ件「帝国政府発連合国最高司令官宛電報」」に日本国全権とその随員の名が挙げてあるが、笠井重治の名はなし。
『昭和の動乱 下』降伏文書調印の代表使節の選定に苦慮した様子等は書かれているが笠井重治の名はなし。
『終戦史録 下』「ミズーリ号の調印式状況は映画でも発表されたが」「一行の通訳でついていった杉田大佐をつかまえて」とあり。
『昭和ニュース事典 8』p486-490、791の関連記事に通訳者笠井重治の名前はなし。
『現代史資料 別巻 索引』「笠井重治」別件の記述であり。「ミズーリ号」なし。

『語りつぐ昭和史 5』『戦艦ミズーリの長い影』『戦後25年ミズーリから万博まで』記述なし。

「ミズーリ号艦上における降伏文書調印式」(『自由 46(2)』)調印式の様子について著者の視点で書かれている。笠井重治の名前なし。
「西御門清話私の昭和史 8 降伏文書調印の日」(『知識 61号』)調印式の様子、随員の選定に関する記述はあるが、笠井重治の名前なし。

国立国会図書館に調査依頼をしたが、ミズーリ号の船上で笠井重治が調査マッカーサー元帥の通訳をしたという記述は確認できない、と回答あり。 
「証言 私の昭和史 5」随員の一人である終戦連絡中央事務局長官の岡崎勝男が調印式当日について執筆したもの。笠井重治に関し、通訳についての記述はなし。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 9版)
戦争.戦略.戦術  (391 9版)
言語学  (801 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
笠井 重治(カサイ ジュウジ)
太平洋戦争
通訳
降伏-戦史
照会先
(Institution or person inquired for advice)
国立国会図書館
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000031770解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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