レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011/02/16
- 登録日時
- 2011/06/02 02:00
- 更新日時
- 2020/07/23 12:22
- 管理番号
- 西東京ー20110216
- 質問
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解決
絵本作家「いとうひろし」さんについて書かれている本などがありましたら、教えていただきたい。
- 回答
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・『現代日本人名録2002 1 新訂』(日外アソシエーツ 2002年)
→p739に「伊東寛」の項目有り。生年月日、出身地、筆名=いとうひろし、最終学歴 受賞作品、略歴が有り。
・『児童文学者人名事典 日本人編・上巻』(中西敏夫編 出版文化研究会 1998年)
→p121~122に「伊東寛」の名前で記述が有り。略歴と作品紹介が有り。
・『児童の賞事典』(日外アソシエーツ 2009年)
→p612に受賞者名索引が有り、「いとうひろし」から各賞の特徴、受賞作品名 と受賞年がわかる。(以下のページに受賞作品が有り。
・『こどもの本 1992-5-みる よむ あそぶ 本のくに-』日本児童図書出版協会 1992年刊
→p8~10に「この人にインタビュー 面白かったと思える絵本を」の記事が有り、いとうひろしさんの略歴・作品リストも有り。
・『絵本の作家たち 4(別冊太陽)』(平凡社 2006年刊)
→p128~142に、いとうひろし述(南谷佳世聞き手)の文章が有り。p143に「いとうひろしさんエスプリのある本格派」(三木卓著)が有り、全著作リストがp154~155に掲載有り。
・『Cooyon-月刊クーヨン- 2010年12月号 』
→p62~63にの記事有り。
・『子どもの本棚 2006年10月号』
→p44~46に「複眼書評「ねこのなまえ」いとうひろし作」二階堂美恵;森岡みゆき著が有り。
・『日本児童文学 2008年3・4月号』
→p76から80「いとうひろし『ふたりでおるすばん』芹沢清美著の記述が有り。
・『日本児童文学2003年3-4月号 』
→p22~26に「キャラクターができるまでーいとうひろし「おさるシリーズ」の場合」酒井晶代著が掲載あり。
・『子どもの本棚 2000年12月号』
→p24~26に「複眼書評ヘルメ・ハイネ・いとうひろし・やく『ぞうのさんすう』(浮田優子・原良子著)酒井晶代著が有り。
・『子どもの本棚 2006年 4月号』日本子どもの本研究会 編・著
→p28~31に「いとうひろしの作品「おさる」シリーズ(特集:幼年期の子どもの文学-その魅力)の掲載が有り。
* 上記資料はいずれも西東京市図書館所蔵資料。
* 以下は当館所蔵無し。
・『国文学:解釈と鑑賞 2006年1月号』(至文堂編 ぎょうせい刊)
→p40から47に「絵本からはじまる語りことばーいとうひろし「だいじょうぶだいじょうぶ」を例として」(特集=文と文章の諸相)ー(語りことばの特質・特性)浜野豊美著が掲載有り。
・『母の友 2000年 1月号』 福音館書店 「四人の作家に聞く中川李枝子さん・角野栄子さん・神沢利子さん・いとうひろしさん」(特集:幼年童話から子どもが見えてくる)
→p24~35の中に掲載有り。
・『こどもの本 2008年2月号』
→p4に「私の新刊[いとうひろし・さく]『ふたりでおるすばん』いとうひろし著の記述が有り。
・『女性のひろば 2005年7月号』
→p40~43に「インタビューたまには虫の目で見てごらんー絵本作家いとうひろしさん」に、掲載有り。
- 回答プロセス
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自館データベースのほか、国会図書館雑誌記事索引を調査した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本文学 (910 9版)
- 参考資料
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- 『現代日本人名録2002 1 新訂』(日外アソシエーツ 2002年)
- 『児童文学者人名事典 日本人編・上巻』(中西敏夫編 出版文化研究会 1998年)
- 『児童の賞事典』(日外アソシエーツ 2009年)
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かこさとし, 瀬川康男, 梶山俊夫, 渡辺有一, 西村繁男, 谷内こうた, きたやまようこ, いとうひろし [述] , 柴田こずえ, 南谷佳世 聞き手 , 加古, 里子, 1926-2018 , 瀬川, 康男, 1932-2010 , 梶山, 俊夫, 1935-2015 , 南谷, 佳世 , 柴田, こずえ. 絵本の作家たち 4. 平凡社, 2006. (別冊太陽)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008168863-00 , ISBN 4582944973
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000087023