レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008.03.07
- 登録日時
- 2011/04/12 02:00
- 更新日時
- 2011/04/12 02:00
- 管理番号
- 新市図-00155
- 質問
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解決
日本語で,例えば「千」の読み方が「三千(さんぜん)」「四千(よんせん)」になり,「分」は「二分(にふん)」「三分(さんぷん)」になるのは,どうしてか説明している本が読みたい。
- 回答
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該当資料
(1)『現代言語学入門2』(窪薗晴夫 岩波書店 1999)
- 回答プロセス
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「音声」「日本語」をキーワードにして検索し,8類の書架を探す。
(1)『日本語音声学入門』(斎藤純男 三省堂 2006)
(2)『現代日本語発音の基礎知識』(榎本正嗣 学文社 2006)
等を見るが,発声については詳しく書かれているが,探している資料とは違うようだった。
さらに詳しく聞くと,「連濁」というキーワードが出てきたので,その言葉で検索すると
(3)『現代言語学入門2』(窪薗晴夫 岩波書店 1999)
があり,内容も良かったので提供する。
- 事前調査事項
- NDC
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- 叢書.全集.選集 (808 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 連濁
- 音声
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵調査
- 内容種別
- 一般
- 質問者区分
- 一般利用者
- 登録番号
- 1000084463