レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010/10/23
- 登録日時
- 2012/04/29 02:00
- 更新日時
- 2012/08/30 16:54
- 管理番号
- 6000002003
- 質問
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解決
2010年のアイスランドにおける火山の噴火について、特に下記の2点を知りたい。
①同国の火山の位置、今後の状況変化の可能性
②飛行機への影響、上空に吹き上げられたちり等による気象への影響
- 回答
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2010年の噴火の影響については、新聞を見ていただく。
その他、一般論にはなるが、今後の展開を推測する材料として下記の4冊を見ていただいた。
1『夏が来なかった時代』(火山の噴火の、気象への影響に関する記載あり)
2『暮らしと自然災害』(飛行機に対する噴火の影響についての記載あり)
3『火山の事典』
4『地震・火山の事典』
- 回答プロセス
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インターネットで調べたところ、アイスランドでの火山の噴火は、2010年4月17日から始まっている。質問を受けた2010年5月11日時点ではまだ1ヶ月も経っていなかったため、4月17日以降の新聞で最新の情報や噴火に関する解説等をごらんいただいた。
また、453(地震・火山)の書架を探したところ、『夏が来なかった時代 歴史を動かした気候変動』(吉川弘文館)『暮らしと自然災害』(電気書院)『火山の事典』(朝倉書店)『地震・火山の事典』(東京堂出版)に、アイスランドの火山の位置や、火山の噴火が人間の生活に与える影響などについて、一般論ではあるが記載があったため、これらを見ていただいた。
- 事前調査事項
- NDC
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- 地震学 (453 9版)
- 参考資料
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- 『夏が来なかった時代』桜井 邦朋/著(吉川弘文館)
- 『暮らしと自然災害』後藤 惠之輔/編著(電気書院)
- 『火山の事典』下鶴 大輔/[ほか]編集(朝倉書店)
- 『地震・火山の事典』勝又 護/編(東京堂出版)
- キーワード
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- 火山
- 噴火
- アイスランド
- 気象
- 飛行機
- 災害
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000105426