レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年05月8日
- 登録日時
- 2012/07/27 12:30
- 更新日時
- 2012/09/29 11:49
- 管理番号
- 埼久-2012-021
- 質問
-
解決
「アムハラ語とマダガスカル語を習得するための参考書を購入したい」という人に、紹介できる資料はあるか。市販図書はないようなので類縁機関を紹介したい。あるいはそれぞれの研究者の紹介がよいか。
- 回答
-
類縁機関として東京外語大学アジア・アフリカ言語学研究所を紹介した。
ウェブサイトでは、研修テキストは非売品とあるが、教育・研究機関および個人研究者には、残部があれば頒布を行うとあり。
併せて相互貸借を利用する場合のために、それぞれの言語に関する資料を所蔵している図書館情報を紹介した。
- 回答プロセス
-
《NDLサーチ》を〈アムハラ語〉で検索すると19件あり。公共図書館所蔵あり。
〈マダガスカル語〉で検索すると9件あり。公共図書館所蔵あり。
- 事前調査事項
-
東京外語大アジア・アフリカ言語文化研究所はアムハラ語、マダガスカル語の研修テキストを作成している。
東京外語大と金沢大学に研究者がいるようである。
- NDC
-
- その他の東洋の諸言語 (829 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- アムハラ語
- マダガスカル語
- エチオピア-言語
- マラガシ語
- マダガスカル-言語
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 類縁機関紹介
- 内容種別
- 言語
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000109372