レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020/05/02
- 登録日時
- 2020/07/03 00:30
- 更新日時
- 2020/07/03 00:30
- 提供館
- 宮城県図書館 (2110032)
- 管理番号
- MYG-REF-200011
- 質問
-
解決
「おなら竜」という絵本があるか調査をお願いしたい。インターネットでも探してみたが該当する資料が見つからない。手がかりとして,下記の事がわかっている。
・講談社から出版されている絵本
・ドイツの作家の作品で翻訳されたもの。
・新聞記事に紹介されていた。
- 回答
-
お問い合わせ頂いた『おなら竜』の資料名では,該当する資料は見当たりませんでした。
参考までにインターネットで「おなら」「竜」「ドイツ」「絵本」「講談社」をキーワードに検索したところ,「講談社BOOK倶楽部」のウェブサイトにて以下の資料ありましたのでご案内します。
資料1 ミヒャエル・ゾーヴァ 作・絵, 木本栄 訳『ひみつのプクプクハイム村』講談社, 2013【E/13X】 ※【 】内は当館請求記号です。
・「講談社BOOK倶楽部」http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000208591 (最終アクセス日:2020/04/30)
「内容紹介 昔むかし、プクプクハイムが、まだクサイハイム村と呼ばれていた頃、村人たちがいつもおおいに頭を悩ませていることがあった。それは村全体が、クサイこと。じつは、村の近くのおケツ山に巨大な謎の生き物が住んでおり、村の作物を食べては、おならをしまくっていたのだ。 村人は一致団結して、謎の生物退治に乗り出すが・・・・・。
現代ドイツを代表する画家、ミヒャエル・ゾーヴァが、はじめて絵だけでなく文章も手がけた絵本。竜のおならに悩まされていた村人たちが、おならで逆襲して大成功!という笑えるお話です。」
・2013年11月9日(土)の読売新聞夕刊10面にて「ドイツ人画家が絵本 おなら竜巡るおかしな物語」という記事ありました。『ひみつのプクプクハイム村』が紹介されています。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 漫画.挿絵.児童画 (726 9版)
- 参考資料
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- ミヒャエル・ゾーヴァ?作・絵 木本/栄?訳. ひみつのプクプクハイム村. 講談社, 2013.10【E/2013.X】:
- キーワード
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- Sowa, Michael(ミヒャエル, ゾーヴァ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 書誌的事項調査
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000283937